保健だより 4月号

2026年4月1日発行

ご入園・ご進級おめでとうございます。新年度を迎え、一つ大きくなった!という喜びと期待いっぱいの笑顔に出会うことができ、スタッフ一同とてもうれしく思っています。心地よい春の季節、一日一日の午前・午後の時間を大切に過ごしてまいります。

与薬の流れ・薬の受け渡し

薬の受渡し・返却は全て手渡しとさせていただきます。

連絡帳ケースやカバンの中での園内保管は、誤飲事故に繋がり、子どもの命に危険を及ぼしますので、ご協力お願いいたします。

① 手渡しで受取り

◆ 「与薬依頼票」と「薬」「薬剤情報提供書」を登園時に直接手渡しでお預かりします。

◆ 「園児氏名」「与薬時刻」の記入がないお薬はお預かりできません。

◆ 散剤・シロップ薬は全て1回分量毎に分けてご持参下さい。

◆ 与薬依頼表の記入漏れ・薬への氏名と時刻の明記・1回の分量を確認してから保護者様をお見送りいたします。

② 与薬ポケットへ

◆ 与薬ポケットにて「与薬依頼票」「薬」「薬剤情報提供書」を管理します。

③ カバンにタグ

◆ 薬返却・与薬報告忘れ防止の為お子様のカバンにタグを取り付けます。タグはお迎え時にカバンを受渡し後、「薬・依頼票」の引換え札として保育士にお渡し頂きます。

④ 与薬

◆ 与薬量・与薬児童の間違え防止の為与薬者は「○○ちゃんに昼(又は夜)の薬を与薬します」と周囲の保育士に聞こえるよう読上げ、立会保育士が名札を目視確認後に与薬します。

◆ シロップは必ず2名の保育士で目視確認して与薬します。

⑤ 与薬完了ポケットへ

◆ 与薬を済ませた保育士は、その場で「与薬依頼票」に署名押印します。

◆ 記入済の「与薬依頼票」を予約完了ポケットにてお迎えまで管理します。

⑥ 手渡しで返却

◆ お迎え時にカバンを受取後、保護者様がタグを外して、預けた薬・依頼票の引換え札として保育士にお渡し下さい。タグと引換えに「与薬依頼票」「薬」「薬剤情報提供書」をお渡しし与薬報告をいたします。

与薬事故防止の観点からも「心配だから…念のため…の与薬」はお控えください。

動きやすい服装で

保育園での服装は、「活発にあそべる」「着脱しやすい」という点を優先していただきたく、ご理解をお願いいたします。 

上着 春・秋

Tシャツ・短めのズボン

上着 冬

Tシャツ+薄手の重ね着 ☆厚手の物1枚より保温性が高まり動きやすく機能的です

肌着

ランニングか半袖

吸湿性・保温性の高い綿素材

☆Tシャツはゴワゴワして肌着の代わりには不適です

靴下

① 足指を締め付けてしまうことで、「足指で地面をつかむ力が付かず、土踏まずが形成されにくくなる」

② 体温調節(熱の放出)をしにくくなり、 うつ熱・熱中症になりやすい

以上2点の理由により、履かないことをお勧めしています。登降園時に履いてくる場合は、保育時間中は原則全児童・全職員が裸足となりますのでご了承下さいませ。 靴 子どもが履きやすく足に合うサイズ(合わないと怪我の原因に)  

子どもの花粉症、なぜなる?なぜ低年齢化?

かつては大人の病気と考えられていた花粉症ですが、近年では小さな子どものうちから発症するケースが増えています。子どもが花粉症を発症する原因は、本人の体質だけでなく現代の環境の変化も影響していると考えられます。花粉症の原因物質は、スギやヒノキ、ブタクサの花粉などがあり、飛散の時期もさまざまです。子どもの花粉症の症状を少しでも和らげるために、適切に薬の力を借りつつ家庭での対策も続けていくとよいでしょう。

子どもが花粉症を発症する主な要因

  • 両親あるいは片方の親のアレルギー体質の遺伝的要因
  • 腸内環境の変化が免疫系に影響を与えているという説
  • 住んでいる環境(花粉の飛散が多い、都市部で花粉が残りやすいなど)
  • 不規則な生活習慣

などが、アレルギー症状に影響する場合もあると考えられています。

花粉症の低年齢化の原因と考えられるもの

  • 地球温暖化の影響でスギやヒノキの花粉飛散量自体が増加している
  • アスファルト舗装が多く一度地面に落ちた花粉が何度も舞い上がる
  • 大気汚染物質が花粉と結合しアレルギーを悪化させる
  • 加工食品の普及を含めた生活習慣の変化が、一因となっている可能性がある

こうした環境の変化により、現代の子どもたちは、昔よりも早い段階で抗体のバケツがいっぱいになりやすい状況にあるといえるでしょう。(あんよマガジン「子どもが花粉症になる原因は?低年齢化の理由や家庭でできる対策を解説」より一部抜粋)

各施設からのおたより

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