保健だより 7月号

2026年7月1日発行

気温もぐんと上がり、晴れの日は日差しも強くなってきました。心弾む夏がやってきました。7/1~8/31 の間は、毎日プール・水遊びを行っています。子どもたちの体は意外と疲れていますので、園でも昼食後からおやつまでの時間帯にゆったり過ごせるように配慮してまいります。

「水の事故」を防ぐポイント & 夏バテに負けない生活リズム

子どもたちが大好きな水遊びですが、一歩間違えると大きな事故や体調不良に繋がることがあります。園とご家庭で連携し、安全に夏を乗り切りましょう。

プール・水遊びを安全に楽しむために

こども家庭庁が昨年度に実施した「こどもの事故防止週間」では、夏の「水の事故防止」が重点的に呼びかけられました。乳幼は、わずか 3cm ほどの水深でも、静かに、そして一瞬のうちに溺れてしまうことがあります。声をあげて暴れることなく、静かに沈んでいくのが子どもの溺水の特徴です。特にご家庭でのビニールプールや入浴の際は、決して子どもから目を離さず、電話や来客などでその場を離れるときは、必ず子どもを一緒に連れていくか、一度水から出すことを徹底してください。また、プール使用後はすぐに水を抜くなど、日常の「まさか」を防ぐ環境づくりが大切です。
◎参考資料:こども家庭庁「令和 7 年度 こどもの事故防止週間/2025 年 7 月発表)環境省「熱中症環境保健マニュアル 2022」

どろんこ会では

当グループでは、水遊び期間中、水に入っている子どもたちから目を離さない「監視専任」の職員を必ず配置し、複数名体制で安全確認を実施しています。また、マニュアルに基づき、プール活動が始まる前には全職員で「プール遊び中の職員連携」や「溺水時の緊急対応」の実技訓練を実施し、万が一の事態に備えた確実な運用と、安全・安心な環境づくりに努めています。

暑さに負けない!「夏バテ」を防ぐ生活リズム

[こまめな水分補給]体温調節反応には体の中の水分量(体液量)が密接に関係しています。人間の身体に含まれる水分量はおよそ体重の 50~80%で、新生児 80%、乳児 70%、幼児 65%です。のどが渇く前に、起床時、入浴前後に水分補給をすることもポイントです。[質の良い睡眠]夏の睡眠不足は、体温調節機能を低下させ熱中症のリスクを高くする可能性があります。快適に眠れる室温の上限は 28℃と言われ、寝具での調節は困難なため、冷房を使用する必要があります。

各施設からのおたより

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