どろんこだより 10月号

東住吉どろんこ保育園
2026年10月1日発行

深まりゆく秋のなか、青く澄み渡った空に凛とした空気を感じます。
長かった暑い日も終わりを迎え、散歩・外遊びが気持ち良い季節ですので、たくさん外遊びや散歩を楽しみたいと思います。

今月のうた

芋ほりのうた
松ぼっくり
手をつなごう
こうえんにいきましょう

今月のさくらさくらんぼリズム

どんぐりころころ
両生類のハイハイ
うさぎ
とんぼのめがね

先月の畑仕事

ピーマンと枝豆を収穫することができました。すぐに調理しておいしく食べました。
収穫したピーマンのヘタを使って野菜スタンプにしてみました。素敵な作品ができました。
さつまいもが順調に育っています。来月の収穫が楽しみです。

先月の活動報告

少し涼しい時間を狙って虫捕りに行ける日が増えました。この時期狙うは蝉ととんぼです。
1歳児と3歳児が手をつないで散歩にいきました。
東住吉警察の方が来てくださり、交通安全教室を開催してくれました。
園のカブトムシやクワガタの世話をしています。虫好きの子どもたちがいつも楽しみにしています。
運動会の練習がはじまりました。
4・5歳児は初めて電車に乗って遠足に行ってきました。道明寺どろんこ保育園の子どもと合流して、バッタ採りをしました。

保護者さまへ

“郷中教育”と”異年齢保育”

 ~兄弟姉妹が大きな一軒家を自由に行き来し生活・遊び・労働を教え合う~

幕末に薩摩藩だけで行われていた「郷中(ごじゅう)教育」という教育をご存知ですか?6~15歳の子どもが一軒家で衣食住・儒学・書道・剣術・武術を共にする「教師なき教育」であり、「先輩が後輩を指導し、同輩はお互いを助け合う。言わば、学びつつ教え、教えつつ学ぶ」という教育のことです。この一軒家から大久保利通・西郷隆盛・東郷平八郎・大山厳らが巣立ちました。
スマホにSNSに人工知能…生活の中で自ら試行錯誤する機会がますます減ってゆくこれからの時代を試行錯誤しながら生き抜いてゆく子を育てる。その為の家を建てる。外国人・高齢者・ロボット・AIと共に課題解決してゆくために、人格形成期に「ホンモノの体験と労働」を体得する。これが、どろんこ会グループの保育の根幹です。
私たちは、0~5歳児の人格形成期・性格形成期に、「自ら様々なことに主体的に関わり自分で考えて行動する思考」を日常生活の中で身につけるために、リーダーもフォロワーも両者を経験できる「異年齢保育」を基本とし、生活・遊び・労働の時間(就学前教育の以外の時間)をクラス分けせずに子ども達自身が兄妹を頼り、相手が困っていることは何かを考え手を差し伸べることを数多く経験できるように環境設定しています。0~2歳児は自らの意思で年長児が居る園庭や部屋へ移動できるよう、1階と2階を行き来できる工夫・縁側から園庭にハイハイのまま出ることができる工夫など物的環境の工夫を施しています。「異年齢保育」は大人が言葉で指示するのではなく、子ども自身が活動・相手を自己決定し、相談して考えてゆくように導く教育なのです。

 

 

施設関連情報

施設名 東住吉どろんこ保育園
住所 大阪府大阪市東住吉区今川四丁目8番14号