どろんこだより 1月号

東寺尾どろんこ保育園
2024年1月1日発行

「笑う門には福来る」…笑うことは脳を刺激し、活性化させるだけでなく、健康にも良いと言われています。今年も大いに笑って幸せが世界に広がりますように。園生活においても、笑い声がいっぱい響く楽しい毎日を目指してまいります。

今月のうた

コンコンクシャンのうた
十二支のうた
お正月
凧あげ
世界中のこどもたちが

今月のさくらさくらんぼリズム

とんぼ
かえる
スキップ
いとぐるま
ギャロップ

先月の畑仕事

畑で採れたサツマイモをご飯と一緒に炊きました
みかんを収穫しました
大根のできあがりが楽しみです

先月の活動報告

「獅子舞製作」正月飾りを作りました
「西寺尾の丘公園」汽車ポッポ遊びをしました
「枯葉布団」集めた葉っぱでごろごろしました
「夢見ケ崎動物公園」フラミンゴの真似です
「お店屋さん」売って買って楽しみました
「交通安全教室」横断歩道の渡り方を学びました

保護者さまへ

1998年から大切に守り続けている“3分間お迎え対応”

私たちどろんこ会グループは、2023年6月19日に創業25周年を迎えました。「園長に“行事の準備をしてから終業しなさい”と言われたので準備を終えないと帰ることができない」と担任保育士が話すのを幾度も目の当たりにし、「子どもが獲得すべき力・そのために必要な経験を保育士一人一人が提案実行する保育園を創る」と決意し、1998年8月16日に1号園である定員22名の家庭保育室を埼玉県朝霞市にオープンしました。

開園時にまず入園案内に載せた言葉が「3分間お迎え対応」。オープンを決意する1年程前に保育園へ長男を迎えに行ったら「玄関で鞄だけ渡され“さようなら”と言われた出来事」がきっかけでした。私たちは、毎日朝から夕まで10時間も保護者に代わって子育てをするのだから、一日の終わりにお子様の身体の状態(排泄・体調・衣服調節など)だけではなく、経験したことや心の状態(挑戦したこと・思うとおりにいかなかったことなど)を手に取るようにお伝えすることは重要任務である、と考えています。私たちは、引き続き“朝は速やかにお見送り・夕は丁寧なお迎え対応 ”を大切にしてまいります。

混雑時にはお待たせしてしまうこともあるかもしれませんが、スタッフ一同“待った気がしない”を意識して工夫を凝らしながら、『預けてよかった』と思っていただける接遇を目指してまいります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

施設関連情報

施設名 東寺尾どろんこ保育園
住所 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾1-35-5