ちきんえっぐだより 7月号

石川どろんこ保育園
2025年7月1日発行

梅雨明けし、いよいよ夏がやってきました。空はどこまでも青く、雲はどこまでも白く。これから暑い日が続きますが、たくさん遊んでたくさん食べて、元気いっぱいに夏を乗り切れる体を作っていこうと思います。園庭での水遊びもできますので、ぜひ園に遊びにいらして下さいね。

8日(火) 10時から 自然食堂(ゴーヤーチップス)
※材料費として1家庭300円頂戴いたします。
9日(水) 10時から 青空保育(前原西公園)
※公園までお越しください。
16日(水) 10時から 寺親屋(アレルギーの話)
19日(土) 10時~ どろんこ祭り
※どなたでもご参加いただけます。
22日(火) 10時~ 自然食堂(お鍋で炊飯/自分でおにぎり)
※材料費として1家庭300円頂戴いたします。
24日(木) 10時~ 自然学校(火起こし体験)

活動報告

ポップコーンの「素」は「タネ」

ポップコーンを育てたつもりがトウモロコシだった
ばらばらにしてみた
フライパンで火にかけてみた

とうもろこしの「素」は「タネ」らしいとの情報をうけ、早速園で試してみました。種を水に浸したら目が出てきて、土に植えたら伸びてきて。子どもたちは伸びてきたトウモロコシの皮をめくるとポップコーンが出てくると思って楽しみに育てていたのですがそんなはずはなく、「爆発種」のトウモロコシが育ちました。大切に、楽しみに育てたトウモロコシは立派にポップコーンとなり子どもたちの口に入り、畑の面白さと食べる楽しみを存分に味わうことができました。

ニュース

ぼくも私もおねえちゃん

ちいさいね。かわいいね
こんな風にやるんだよ
私がよんであげる

どろんこ保育園では異年齢の保育をとても大切にしています。末っ子でいつもはお世話をしてもらうことがが多いお子さんも園にいるときはしっかり者のおにいさん、お姉さんになれます。小さな友だちを優しく見守るまなざしや、友だちに上手に読み聞かせをする姿は異年齢保育ならではの関わりです。大人が何も言わなくともどうしたらいいかを子どもたちが考える姿は本当に素敵だと思います

びーのはうす(病後児保育室)便り

暑い夏がやってきました。体が慣れるまでは無理をしないことも大切ですが、暑いからと冷房の効いた室内にばかりいるのは逆効果です。特に乳幼児期のお子様は汗をかける体を作ることも大切です。お子様の肌の表面を見て汗をかけているかを意識して見てください。過度な運動は禁物ですが、気温が上がりすぎない朝や、日陰で少しの時間から遊んでみてくださいね。汗をかくことで体は体温を下げる働きがあります。汗をかけないということは自分で体温を下げることができないということです。適度な運動をし、汗をかいたら体を拭いたりシャワーを浴びて水分をとる。暑い沖縄で暮らしていく子どもたちだからこそ、暑さに負けない体を作りましょう

施設関連情報

施設名 石川どろんこ保育園
住所 沖縄県うるま市石川東恩納952-1