
先日生まれた子ヤギが2頭、元気いっぱいかけまわり、母ヤギのプリンのおっぱいだけじゃなく、草も食べるようになってきています。
田んぼの稲刈りが終わり、美味しいおにぎりを食べるため、子どもたちは脱穀を根気強く取り組んでいます。まだまだ暑い沖縄。園庭ではダイナミックに水遊び、泥遊びを楽しんでいます。ぜひ、着換えを持参のうえ、遊びにお越しください。
大切に育ててきた稲が実り、年長児中心に稲刈りを行いました。どんな道具を使って刈るか子どもたちに問いかけると、「ハサミ」「引っ張って抜く」「カッターがいい」と意見が出てきました。実際、ハサミで切ってみると、硬くてなかなか切れません。抜いてみると、意外に簡単に抜けましたが土を落とすのが大変だと気がつきました。園長先生から『カマ』を借りて保育者がやってみせると、「これが一番よく切れる」と子どもたちは興味をしめし、カマを使って稲刈りを行うことになりました。「よく、きれる!」と喜び、夢中になって取り組む子どもたちでした。
夏の遊びは、ダイナミックです。水をたっぷり使って、水遊び、泥遊び、築山滑りもブルーシートと水を使って豪快に滑ります。
| 9月9日 10時~ | 自然食堂(沖縄そば) ※材料費として1家庭300円頂戴いたします。 |
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| 9月10日 10時~ | 青空保育 前原西公園にお集まりください。 |
| 9月25日 10時~ | 自然学校(水で遊ぼう ピタゴラスイッチ) ※水着等、着替え及び、水遊びができるような廃材をお持ちください。 |
| 9月26日 10時~ | 自然食堂(あぶらみそ) ※材料費として1家庭300円頂戴いたします。 |
日本各地で連日酷暑の話題でいっぱいですね。気温だけ見るとまるで沖縄が避暑地のようにも見えますが、緯度の関係で首都圏の約6倍ともいわれる紫外線への注意も必要となります。
毎日暑いので、クーラーの効率を上げるために喚起が不十分となり、結果的に新型コロナウイルスをはじめとする感染症の流行も報告されています。
まだまだ沖縄では暑い日が続きます。夏休みも終わり、室内で過ごすことが多かったお子様は体力の低下や暑さへの耐性も落ちている可能性があります。木陰や水や氷といった素材も存分に活用し、熱が体にこもらないような対策を行いながらしっかりと汗をかける体つくりを心がけていきたいですね。
| 施設名 | 石川どろんこ保育園 |
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| 住所 | 沖縄県うるま市石川東恩納952-1 |
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