ちきんえっぐだより 11月号

石川どろんこ保育園
2025年11月1日発行

夏の遊びを通してぐんと成長した子どもたちと、まだまだ青く高い空に浮かぶ白い雲を眺めたり、突然の雨の後の大きな虹を見上げながら毎日を過ごしています。
どろんこ遊びの後のシャワーの水が少し冷たく感じる季節となってきましたが、たくさん遊ぶにはもってこいの季節です。ぜひ園庭開放や自然食堂に足をお運びくださいね。お待ちしています。

11日(火) 10:00 自然食堂(沖縄そばかりんとう)
※材料費として1家庭300円頂戴いたします。
12日(水) 10:00 青空保育(前原西公園)
25日(火) 10:00 自然食堂(ちゃっぷやきそば)
※材料費として1家庭300円頂戴いたします。
27日(木) 10:00 自然学校(海水から塩づくり)
参加方法 開催日の3日前までに園にご連絡ください。
石川どろんこ保育園:℡ 098-987-8101

活動報告

第7回石川どろんこ保育園運動会

0歳児のリズム体操「カエル」
2歳児。保護者と一緒に走ります
なんだか怖い3歳児保護者のスタンバイ
保護者VS卒園児の大綱引き
5歳児。心を一つに整えます
エイサー「シンカヌチャー」

10月25日(土)の第7回石川どろんこ保育園運動会が行われました。お借りした伊波小学校の体育館に集まったのは総勢500名。0歳児から5歳児までの発達が見えるようなプログラムになりました。
どろんこ保育園の運動会は保護者にもしっかりとご参加いただきます。お子様といっしょに走ったり、くぐったり、飛んだり、中にはなにやらお面をかぶらされていますが、けして怒られているわけではなく、お子様がやってくる順番を待っているのです。
いつもの遊びの延長線上にある運動会ですので、何度も練習するようなことはありませんが、随所に保護者様も楽しめるように工夫をしています。行事はお子様の成長を知ることができる機会です。保護者様と一緒にお子様の成長を改めて喜ぶ機会となりました。

び~のはうす(病後児保育室)だより

沖縄の感染症は観光客の人数にも大きく左右される傾向がありますね。現在流行していると言われている感染症には「インフルエンザ」「新型コロナウイルス」「リンゴ病」「手足口病」などがあります。今年のインフルエンザの中には発熱が長く続かず、微熱であるのに検査をするとインフルエンザと判定されることも多いそうです。保育園は集団生活の場になりますので、お子様の熱が高くなくても感染症を疑う視点を持ち、お互いに移しあわないような意識も必要ですね。
石川どろんこ保育園のび~のはうすは「病後児保育室」です。感染症などで出席停止の場合はご利用いただけません。その際は「病児保育」のご利用をご検討ください。

施設関連情報

施設名 石川どろんこ保育園
住所 沖縄県うるま市石川東恩納952-1