ちきんえっぐだより 12月号

郡山どろんこ保育園
2025年12月1日発行

朝晩の冷え込みが一層厳しくなり、冬の訪れを肌で感じています。太陽に照らされると優しい暖かさを感じ、子どもたちも戸外活動を目一杯に楽しんでいます。
遊びや活動の中では友だちと考えや思いを話す姿が増え、人との繋がりの楽しさや大切さを感じています。
感染症や寒暖差による体調の変化に気を付けながら、元気に過ごしていきましょう。

活動報告

スペースパーク

宇宙飛行士になった
「宇宙って、ぷかぷか浮くんだよ」
不思議なメガネ
月面探査に出発
電気の魔法みたい
「お星さま、きれいだね」

こめ組の子どもたちがスペースパークへ遠足に行きました。スペースパークについての話を保育者から聞くと「去年のこめさんが行ってたね」や「プラネタリウムって何だろう?」と行く前からワクワクが止まらない様子でした。いざ、行ってみると宇宙に関するものに興味津々の子どもたちです。様々な体験、展示スペースでは楽しみながら宇宙に関することを知ることができました。プラネタリウム鑑賞では星の綺麗さに目を輝かせ、とても貴重な体験となりました。

ニュース

木材を使った遊び

一つ一つ積み上げて
倒れないように、そーっと
あずき組、出発進行
長くつなげて、線路になった
水を流す実験

園庭で遊ぶ玩具として、木材や竹といった自然素材を取り入れました。初めて扱う素材に「どうやって使ったらいいのかな?」と考える子どもたちの姿がありましたが、積む、並べるといった遊びから始まり、友だちと思いを伝え合いながら次第に発展していきました。その中で、試行錯誤する姿がたくさんあり、時には友だち同士で協力し合う場面もありました。

施設関連情報

施設名 郡山どろんこ保育園
住所 福島県郡山市開成3-23-4