ちきんえっぐだより 7月号

梅雨はどこにいってしまったのか、今年は早くも夏日の暑さを感じる日が多いように感じます。
子どもたちは毎日元気いっぱいに自然と触れ合いながら過ごしています。散歩の道中、あじさいやキウイや枇杷の実を見つけたり、公園では虫取りや木登りに挑戦したりと好奇心いっぱいの姿が見られました。
園庭では水遊びが始まりました。水や泥に触れて気持ちよさや不思議さを感じたり、竹の水路あそび、色水や泡を使ってのジュース作りなどを楽しんだりしています。
７月はさらに水遊びや泥遊びが盛んになることでしょう。地域の皆さんも一緒に遊びませんか？お待ちしています。

活動報告

６月の保育園では

散歩の道中、あじさいがきれいに咲いており、子どもたちは「きれいだねえ」とつぶやき、香りを嗅いでいました。公園では虫探しに夢中になり、じっくり観察したりお互いの知識を伝え合っていました。園庭では水あそびや泥あそびや感触あそびを楽しみ開放感を味わっているようでした。子どもたちは日々の生活の中でいろいろな発見をし、いろいろなことを感じ、いろんなことを考え成長しています。

ニュース

６月のちきんえっぐ

今月も地域のお友だちがちきんえっぐに遊びに来てくれました。自然食堂ではナムルとセサミトーストを作りました。どちらも保育園の人気メニューです。芸術学校では、園児と一緒に感触あそびを楽しみました。水、泥、色水、氷、絵の具など様々な素材に触れて遊びました。園児の遊ぶ様子を見て、真似て遊び始めていたお子さんたちも慣れてくるとのびのびと好きなように遊んでいました。お母さまたちも裸足になって一緒に遊ばれていたのが印象的でした。一緒に楽しんでいただけていたのなら嬉しいです。

予定

７月のちきんえっぐ