どろんこだより 2月号

志木どろんこ保育園
2026年2月1日発行

大寒を迎えるとともに雪も降り始め、朝夕の寒さが厳しくなってまいりました。日中の太陽が顔を出しているころは暖かく、春の訪れを感じられるようにもなってきました。まだ日中太陽が出ている時間は短いですが、日没まではめいっぱい外遊び・散歩を楽しみたいと思います。

今月のうた

鬼のパンツ
まめまき
コンコンクシャン
手をたたきましょう
ひっつきもっつき
ごんべさんのあかちゃん
おしくらまんじゅう

今月のさくらさくらんぼリズム

かめ
うさぎ
あひる
きんぎょ
糸車
かかし
めだが
とんび

先月の畑仕事

畑の水やりも積極的に行っています。
「ここにもお水あげよう」と、友だちと話合いながら水やりをしています。
じょうろを順番を相談しながら、水やりをしていましたよ。

先月の活動報告

氷をたらいに入れ、感触を楽しみました。
どんどん焼きを行い、火に触れあう体験を楽しみました。
お正月遊びを、真剣に楽しんでいましたよ。
ピアニカ練習に真剣に取り組んでいるこめ組の子ども達です。
神社でお願い事をしてきました。願い事が叶う素敵な一年になりますように。
おりがみで紙飛行機を作り、青空の下で友だちと飛距離を競争していました。

保護者さまへ

どろんこ会グループでは、
創業以来ずっと、園庭がある園では、ヤギ・鶏・生き物を飼育し、毎朝『糞の始末』『小屋掃除』を行っています

《ヤギ・鶏・生き物を飼育する目的》

  • 生き物の生死の瞬間に立ち会うことで生死を体感し認識する
  • 自分たちのことを自分たちでする・自分の仕事をしっかりと行う(掃除・世話・労働)
  • 生き物(=いのち)を責任持って世話をする
  • 情操を育てる
  • ヤギ糞で畑のたい肥を作り、美味しい野菜作りに役立てる
園庭が無い園は、系列園への移動保育を実施することで経験できる機会を用意しています。また、各園、うさぎや亀など、園で飼うことができる生き物を飼育しています。

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小学校学習指導要領(文部科学省が告示する初等教育における教育課程の基準)の第1学年及び第2学年より抜粋

「働くことのよさを感じて,みんなのために働く。」

「自分がやらなければならない仕事は,しっかりと行う。」

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将来、「上司は外国人、部下が高齢者・ロボット・AI」だからこそ、人格形成期である今、「ホンモノの体験と労働」に重きを置いて、子どもたちを育ててまいります。

鶏を絞めて食す"命をいただく活動"を実践しています

《なぜ、私たちは、鶏を絞めて食す〝命をいただく活動〟を行うのか?》

  • 私たちには「子ども自らの感覚や体験を通して食材や食の循環・環境への意識を育てること(保育所保育指針より抜粋)」が厚生労働省によって義務付けられているから
  • スーパーで売られている食材は、地面に生える草として、海で泳ぐ魚として、大地で暮らす動物として、いずれも生きていたものであり、私たち人間はそれらの食材をバランスよく摂取することで健康に長く生きてゆくことができることを体験を通じて教える必要があるから
  • 野菜を食すこと・魚を食すことは、日常生活や休暇に養育者(親)が体験を通して教えることができるが、動物(日本の場合は鶏・豚・牛など)については難しいから
  • 私たちは、子どもたちが労働する・卵を売ることによりお金の流れを知る・自分たちが生きながらえるために必要なものを自分たちで得てゆく・食材の循環を体験を通して知る・環境への意識を得るために鶏を飼育しているので、今日現在豚や牛は難しいが鶏であれば卵を産まなくなってきたものを絞めて食すことを教えることが可能であるから(過去に幾度もおこなってきたから)
  • 私たちは農耕民族である日本人として生まれ育ったので、先祖代々が栄養源として摂取してきた鶏は教育材料としてふさわしいから
  • 日本の未来を逞しいものとするためには(子どもの生きる力を育てる)大人の生きる力がないと背中を見せて教育することができないから
  • 将来、「上司は外国人、部下が高齢者・ロボット・AI」だからこそ、課題解決思考を培うためにも、人格形成期・性格形成期のうちにホンモノの体験をすることが必要だから

施設関連情報

施設名 志木どろんこ保育園
住所 埼玉県志木市下宗岡2-15-46