どろんこだより 11月号

見附どろんこ保育園
2026年11月1日発行

地面の落ち葉も少しずつ増えてきました。11月7日は暦の上では冬が始まる「立冬」です。次第に北風も冷たくなって冬がやってきます。今年度が始まって8か月が経ちますので、歩く距離を伸ばしていき、風邪に負けない体づくりをしていきたいと思います。

今月のうた

夕やけ小やけ
やきいもグーチーパー
山の音楽家
とんぼ
どんぐりころころ
まつぼっくり

今月のさくらさくらんぼリズム

うさぎ
あひる
どんぐり
とんぼ
スキップ
とんび
めだか
糸車
ギャロップ
かかし

先月の畑仕事

さつま芋の蔓の綱引きです。その後に大きなさつま芋を掘り出し、釜戸で焼き芋にして食べました。甘くてホクホクのお芋でした。
大根の小さな葉はどんどん大きくなり、土からは白い大根が覗いています。大根は大きくなったら、伝統の保存食である「たくあん」にして味わいたいと思います。
春先から育ててきた枝豆が、いよいよ大豆として収穫の時を迎えました。ひと粒ずつサヤから取り出し、味噌づくりまで大事に保管します。

先月の活動報告

園庭の柿の木には、沢山の立派な柿が実りました。さわし柿と干し柿にして味わいます。焼酎に漬けたり、干すことで渋柿が甘くなることを伝えます。
緑色の風船のような実をつける風船カズラは、子どもたちが種取りを夢中でやっています。一つの風船に3粒ずつ入っている種を上手に取り出して、可愛いハート形の模様に見入っていました。
脱穀が終わった藁を使って、藁の家づくりが始まりました。毎年恒例の年長児の活動になり、今年は竹や芋のつるを加えて日々、形が変化する家です。子どもが主体的に遊べる環境になっています。
西児童公園の大きな銀杏の木、黄色い葉っぱと銀杏の実が落ちて一面に黄色の絨毯を敷いたようでした。銀杏の独特のにおいに鼻をつまむ子もいましたが、それも体験です。
新米を炊いて、藁の家で食べました。自分たちで作った家、自分たちで作ったお米、活きた体験こそが豊かな体験になると思います。
異世代交流で名木野小学校3年生の「草薙龍」を見学させていただきました。学校の中を探検したり、3年生との交流したり楽しい時間を過ごすことができました。

保護者さまへ

当グループでは、「生死の瞬間に立ち会うことで生死を体感し認識する」や「自分たちのことを自分たちでする(=掃除や世話・労働)」「糞で畑のたい肥を作り、美味しい野菜作りに役立てる」等のために、可能な園ではヤギ・鶏を、不可の園ではその他の生き物を飼っています。

ヤギ糞堆肥の作り方

積み込み

ヤギ糞・鶏糞(毎朝、園児がほうき・ちりとりで集めて運びます)と敷き藁(小屋に敷いてあったもの)を同量加え、踏み込んでならし、高さ30cm程度まで積み重ねます。その後5キロの過リン酸石灰を加え、少量の水を加えて更に踏みます。この工程を繰り返し、高さ1.5~1.8mになるまで繰り返します。雨除けのために、ビニールシートをかぶせ、発酵温度が70度になるようにします。もみ殻・天かすを混ぜると発酵が促進されるので、極力混ぜるようにしています。

切り返し

発酵が終わる2週間後に1回目の切り返しを行います。その後3週間後に切り返しを行い、夏は2ヶ月で、冬は4ヶ月で、堆肥が出来上がります。

施設関連情報

施設名 見附どろんこ保育園
住所 新潟県見附市熱田町287番地