発達支援つむぎ つつじヶ丘「夏野菜作りに挑戦」

こんにちは。発達支援つむぎ つつじヶ丘ルームです。

少しずつ外も暑くなり、夏の始まりを感じてきました。

つむぎ つつじヶ丘ルームのグループ活動では、紙コップを使い、胡瓜と枝豆の菜園に挑戦しました。種まきの前に4種類の野菜の写真を見せると、「胡瓜だ!」と答える子どもや、なんだろう?と考えている子どもがいました。

土が入れられた紙コップ

さて、種まきに挑戦です。スコップを使い、土と水を袋に入れて振ってみると少し湿った土ができました。これまで何度か、自分よりも大きなスコップを使ったり、細かな動きを必要とする小さなスコップを使ったりすることも、経験しています。

正しい道具の使い方を学び、様々な経験を積み重ねている子どもたち。種を見ると「ピンク色?」と不思議そうな表情を見せていました。大きくなってね、と気持ちを込めて種を蒔きました。

植物の芽が伸びる紙コップ

そして、少し芽が出たタイミングで苗をプランターに移し替えます。重たい肥料も「持てる!」と一生懸命持ち上げていました。

今後も日々、水やりを行いながら野菜の成長を感じていきたいと思います。

プランターに土を移し替える子ども
プランターに土を移し替える子ども

これからも様々な体験を通して「やってみたい!」と子ども達の興味関心が広がり、主体的に参加したいと思えるような活動を続けてまいります。

文:発達支援つむぎ つつじヶ丘ルームスタッフ

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