池上どろんこ保育園「氷の実験」
2026.03.03
#保育園
池上どろんこ保育園では、1月に氷の実験を行いました。
氷の実験を通して身近なものに興味を持ったり氷の変化を楽しんだりすることを目的に取り組みました。子どもたちは「やってみたい!」と、実験が始まる前から期待いっぱいの様子でした。
まずは、糸で氷を釣る実験をしました。塩の上に氷を置き、氷の上に水で濡らした糸を置き、塩をパラパラとかけて30秒数えて待ちました。糸を持ち上げた瞬間、氷が一緒に持ち上がりました。
「釣れた!」「なんでくっついたの?」と目を丸くして驚き、目の前で起こる不思議な現象に近くで見て観察していました。
2回目は、大きな氷でも釣ることができるのかやってみました。やる前は「重いから持ち上がらない」、「重くても持ち上がる」とグループで異なる意見を話し合っていました。結果は持ち上げることができ、なぜ持ち上がるのか疑問を持っていました。

次に液体に氷を入れて、浮くのか沈むのかという実験をしました。身近にある牛乳・お酢・水・油・洗剤・アルコールの6種類の液体を用意し、氷を入れてみました。

「牛乳は浮きそう」「油は沈むと思う」と入れる前から予想を立てていました。実際に入れてみると、浮くもの、沈むもの、浮いた後沈むものと結果は様々で浮くと思っていたものが沈むなど予想と異なる結果になったことや浮くもの沈むものがあることに気付きました。
最後に水と油を1対1にしたものに氷を入れる実験をしました。

氷が少しずつ溶けていくとその後にブクブクと泡のようなものが出てきました。「氷から泡が出てる」「なんかジュースみたい」と大喜びの子どもたちでした。泡は氷が溶けた跡であることを保育者から伝えられると、目に見えることを不思議がる姿が見られました。
今回の氷の実験では、氷の性質に興味を持ち、不思議さを知ったり実験の結果を予想することで自分なりの考えを持ったりする姿が見られました。
池上どろんこ保育園では、今後も子どもたちのやってみたい気持ちを大切にしながら身近な素材を使った実験や遊びを行っていきたいと思います。
文:船橋どろんこ保育園スタッフ
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