発達支援つむぎ 吉祥寺「消防署見学から学んだこと」

2026.01.06

#発達支援

こんにちは。発達支援つむぎ 吉祥寺ルームでは、日頃から子どもたちと避難場所の小学校まで散歩をしたり、「今、ここで地震/火事が起きたらどうしたら良いか」を一緒に考えたり、普段の活動の中で「危機管理」について学んでいます。

そしてこの度、地域の消防署にご協力いただき、子どもたちと消防署の中を見学して、消防員の方の話を直接伺う機会を設けていただきました。

消防署の仮眠室を見学した際は、ベッドが並んでいる様子を見て「お泊り会みたい!」「ベッドは何個あるんだろう?」と話す子もいました。消防士さんから「私たちはパジャマを着ないで、ここで制服のまま寝るんだよ。」と教えてもらい、いつでもすぐ現場に駆け付けられるようにしていることに、皆、驚いていました。

また、救急車や消防車を間近で見学させていただきました。救急車の中の道具は何のために使うものなのか教えてもらったり、消防車の長いポンプやはしご、エンジンカッター等を近くで見せてもらったりと、私たちの命を救うために、様々な道具があることを学ぶことができました。

救急車の中をのぞく子ども
消防車を見る子どもたち

最後は、消防服の早着替えを見せてもらいました。目の前にズラッと並べられたアイテムを1つずつ確認しながら素早く身に付け、1分もかからずに着替えが完了していました。あっという間の出来事に子どもたちもスタッフも圧倒されました。

消防福への早着替えを見る子どもたち

そして後日、見学当日は緊張で発言が少なかった子が、「僕の家にも火災報知器があったよ」「山で火事があったら、ドローンが空から水をまいて消してくれるんだって」と、教えてくれました。消防署見学は、その時だけの特別な体験で終わりではなく、子どもたちの中の興味の芽を育ててくれたのだなと改めて感じました。

火事や地震等は、いつ起きるか分からないものです。今度も子どもたちと日々の中で、自分の身を守るための方法や地域資源について学びを深め、生きる力を育んでまいります。

文:発達支援つむぎ 吉祥寺ルームスタッフ

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