発達支援つむぎ 北千住「食育活動~給食づくり~」

2026.01.21

#発達支援

発達支援つむぎ 北千住ルームは、併設する北千住どろんこ保育園の子どもたちと日中を過ごす、マンスリー支援を行っています。

5歳児の子どもたちは、自分たちで当番活動を考え、日々、午睡の布団を敷く当番や給食の配膳を手伝う当番を行っています。今日は、自分たちで給食を作り配膳をするところまで行う活動を行いました。

今回のメニューは、カレーライスです。まずは米を研ぐところから始めます。自宅では炊かないような量の米をみんなで力を合わせて研ぎます。

いつにも増して真剣な表情で取り組む姿がみられました。

お米を研ぐ子ども

玉ねぎの皮を剥く係、人参を切る係、玉ねぎを切る係と前日に話し合い決めていました。当日は自分の係を一生懸命覚えており、気合十分に皮をむいたり、慎重に切ったりしていました。

玉ねぎを切る際は、徐々に目が痛くなるのを体感している姿が見られました。「いたい」とクシャっとした表情を見せながらも、最後まで頑張って切る姿が見られ、やるべきことに一生懸命向き合う姿が見られました。

玉ねぎを切る子ども

みんなで下準備した具材を鍋に移し、火を入れていきます。室内にも徐々によい匂いが立ち込めていきました。みんなで「おいしくなれ、おいしくなれ、どろんこパワー」とオリジナルのおまじないを作り、想いがたくさんこもったおいしいカレーライスができあがりました。

鍋に手を伸ばしパワーを送る子どもたち

自分たちが一から準備して作った給食を配膳し、みんなでいただきました。いつもは苦手な野菜も自分たちが作ったものだからか、残すことがほぼなくみんなが完食できました。いつにもまして笑顔があふれる給食の時間となっていました。

カレーを食べる子どもたち

涙を浮かべながら玉ねぎを切ることや、じっくりと鍋の火を見ながら待つことなど、つむぎの子たちも友達と協働して食事を作る楽しさや達成感を積み上げることができた活動でした。

今後も、日々の日課活動や、役割としての当番活動、誰かのために自分ができることを考えて実践することで、就学に向けて集団意識や自分で考えて行動する力を培える支援を展開していきたいと考えています。

文:発達支援つむぎ 北千住ルームスタッフ

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