発達支援つむぎ 北千住「寒さに負けずに外で体を思い切り動かそう」

2026.03.18

#発達支援

発達支援つむぎ 北千住ルームでは、併設する北千住どろんこ保育園の子どもたちと一緒に日中を過ごすマンスリー支援、平日午後と土曜日午前中に、小集団のグループ支援を行っています。厳しい寒さが続いていますが、子どもたちは寒さに負けず戸外で身体をたくさん動かして遊んでいます。

公園の遊具で遊ぶ子ども

滑り台やボルダリングの遊具など複合した遊具で遊ぶ経験も大切にしています。友達が取り組んでいる様子を見て「自分も挑戦してみよう」という気持ちを持つことで、身体のイメージを高める経験に繋がっていきます。

特にボルダリングのように、手と足で身体を支えながら登る動きは、身体の重心を意識しながら、次に動かす手や足を意識しなければならず、注意を分配しながら身体をコントロールする力を培うことができます。また壁にくっつく為、足元や手元が見えづらく、触覚や身体の位置を司る「固有覚」を活用する遊びになり、身体のイメージを高めることができます。

スタッフも普段は子どもたちとの対話や楽しく、温かい雰囲気の中で遊びを通して成長を見守ることを大切にしていますが、安全リスクを伴う動きがある場合、器具や遊具の使用時には、作業療法士などの機能訓練士として真剣な顔で子どもの安全と身体の使い方を見守り、身体の発達段階や特性に合わせてサポートすることを最優先します。

「どうやって上るのかわからない」「どこに足を置いたらいいのかわからない」等、遊具に挑戦する前に、不安な気持ちを伝えてくれる子もいます。その時はスタッフが気持ちを受け止めながら、できる友達の姿を一緒に見たり、一緒に身体を支えたりしながら成功体験を積めるように支援しています。

公園の遊具で遊ぶ子ども

一人では難しいと思ったことも、スタッフや友達の後押しが成功体験に繋がり、一人ひとりの自信となり、もっとやりたいという気持ちに繋がっていきます。子どもたちの気持ちを大切にしながら、挑戦と経験を積み重ねていけるよう引き続き支援を行ってまいります。

文:発達支援つむぎ 北千住ルームスタッフ

発達支援つむぎ 北千住ルーム施設情報を見る

関連する記事

最新のどろんこアクション記事

どろんこ会からのお知らせを見る

お知らせ一覧へ
PAGE TOPtop