読売ランド前どろんこ保育園の上棟式と餅まきを行いました!
2020.01.09
2020年4月開園予定の読売ランド前どろんこ保育園(川崎市)。棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する上棟式、餅まきを行いました。
棟上げが完了した読売ランド前どろんこ保育園クリスマスが終わり、街が年末ムードに変わった12月26日。上棟式には、「保育園」を通して人と人とのつながり、地域の方々とのつながりを育んでいきたいという想いから、近隣の保育園の園児や先生、地域の方々もお招きしてご参加いただきました。また、系列園のつつじヶ丘どろんこ保育園(東京都調布市)の園児たちもかけつけてくれました。
上棟式
まずは上棟式からです。理事長の安永、地主さん、設計士や建設会社など関係者の皆さまが建物の中に入って、建物の四隅、東西南北にお神酒をまく儀式を行いました。
上棟式の祭壇
祭壇の前で「二礼二拍手一礼」から始まる餅まき
上棟式の一連の儀式が終わるといよいよ餅まきです。子どもたちは、今か今かと待っていました。地元の和菓子屋さんがついてくださった紅白のお餅、子どもたちが大好きなお菓子をたくさん用意しました。
つきたての紅白のお餅
ビニール袋を手に餅まきを待ちわびる子どもたち地主さんと安永が集まった皆さまにご挨拶した後、下で待つ子どもたちや地域の方に向けて、景気よく、次から次へとお餅やお菓子をまいていきます。
「たくさん取ってね!」
子どもたちはあっという間に拾い集めていました
「こんなに拾ったよ!」と見せてくれました
職人のみなさんにもお配りしました伝統文化に触れるきっかけに
今回参加していただいた近隣の保育園の先生が、「最近は上棟式に参加する機会はほとんど無いから、貴重な体験です」とおっしゃっていました。上棟式と餅まきが、子どもたちにとって日本の伝統文化に触れる機会になったこと、地域の方々とのつながりの第一歩になったことは嬉しい限りです。
最後にみんなで記念撮影
読売ランド前どろんこ保育園完成予定パース図(イメージ)






