どろんこ会オリジナル「どろんこ米Tシャツ」完成!

2015.09.17

#イベント

イベント

「どろんこ米 稲刈りツアー2015」を予約した方の中から抽選10名さまにプレゼントする「どろんこ米Tシャツ」が完成、本日納品されました!このTシャツ、じつはお米づくりの大切な工程をかわいいイラストでプリントしたもの。今回その工程とイラストをご紹介させていただきます。

どろんこ米Tシャツ 10のイラスト

どろんこ米Tシャツは、「種もみえらびから始まり、みんなのお茶碗に入るまで」の米づくりの工程を、10のイラストにまとめています。

種もみえらび、苗作り、田起こし・代掻き
種もみえらび、苗作り、田起こし・代掻きのイラスト

おいしいお米づくりは、良い種を選ぶことから始まります(種もみえらび)。選んだ良質な種に土をかぶせ、日に当てて発芽を待ちます(苗づくり)。芽が出るのを待ちながら、トラクターを使って田んぼを耕し、水を張って田植えの準備(田起こし・代掻き)。

田植え、雑草とり、稲刈り
田植え、雑草とり、稲刈りのイラスト

田んぼの準備が整ったら、育った苗を植えていきます(田植え)。梅雨や台風に負けないように祈りつつ、最も大事な工程の草取り(雑草とり)!稲にたくさんの栄養がいくように、お手入れを続けます。夏の暑さを乗り越えた稲が黄金色に輝くと、いよいよ刈り取りです(稲刈り)。

はざかけ、脱穀・もみすり・精米、ぬか釜炊き
はざかけ、脱穀・もみすり・精米、ぬか釜のイラスト

稲刈り後、稲を逆さにして天日干しをすることで、稲の水分を飛ばしながら、茎に残った栄養を米に送り込みます(はざかけ)。十分乾燥したら、茎からはずし(脱穀)、もみがらをとり(もみすり)玄米にした後、ぬかを取り除き(精米)白米に!これを新潟県が誇る「ぬか釜」で美味しく炊き上げます。

ごはんのイラスト

ぬか釜で炊いたお米は、あまくてモチモチ!自然の恵みに感謝しながらいただきます!

関連する記事

最新のどろんこアクション記事

どろんこ会からのお知らせを見る

PAGE TOPtop