三筑どろんこ保育園「収穫した大根でたくあん作りに挑戦」

2026.02.16

#保育園

三筑どろんこ保育園は、開園当初は畑の土が固く野菜が育ちにくい状況でしたが、日課の畑仕事のなかで子どもたちとスタッフでヤギの糞で作った堆肥を混ぜたり土を耕したりして土づくりを頑張ってきたおかげで、今年初めて大きな大根を収穫することができました。

大根を抜く時はみんなドキドキワクワクした表情を見せていました。「ちょっと固くて抜けない」「みんなで力を合わせて抜く?」と相談した結果、みんなで「うんとこしょ どっこいしょ!」と掛け声をかけながら収穫することができました。

大きな大根を手に持ち、嬉しそうにする子どもたち

子どもたちと話し合い、大根でたくあんを作ることになりました。「たくあんの黄色はどうやったら色がつくのかな?」と質問すると「分からない。絵の具で塗ったのかな?」「でも食べられないよね」とみんな頭の中は「???」な状態に。大根を干す1週間の間、たくあんの黄色の秘密について調べてみることになりました。

「たくあんの黄色は花からできているのかもしれない」というヒントをおばあちゃんからもらってきた子もいました。たくあん作りをする前日、こめ組の子が「たくあんの黄色の秘密はウコンらしい!」と教えに来てくれました。黄色の秘密が分かるとみんな大喜びです。みんなで考えた結果、黄色と白のたくあんを作ることになりました。

紙にペンでメモを書く子ども

たくあんを作るための材料は、砂糖・塩・酢・ウコンです。はかりを使って量を量ります。「80gよりちょっと多いよ。減らして」「沢山入ったらいけないから少しずつ注ごう」と真剣でした。ジッパー付きポリ袋に大根と材料を入れ、あとは数日冷蔵庫で寝かせます。

調味料を計る子どもたち

冷蔵庫に寝かせて3日目。たくあんパーティーをすることになりました。給食に間に合うようにこめ組が包丁で切ってくれました。「あずき組24個、だいず組は…」と数え「たくあんができました。ご飯と一緒に食べてください。」と言いながら各クラスに運んでくれました。「おいしい」と言いながら食べてもらうと「おかわりもあるよ!」と嬉しそうにすすめていた子どもたちです。こめ組では「黄色の方が甘いよね。白は少ししょっぱい。」と味の違いを話しながら何度もおかわりをしていました。

包丁でたくあんを切り分ける子ども

これからもたくあん作りやみそ作りなどを通して日本の伝統的な食文化を伝える取り組みを大切にしながら、子どもたちと一緒に色々な体験をしていきたいと思います。

文:三筑どろんこ保育園スタッフ

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