東寺尾どろんこ「この夏、考えたこと、工夫したこと、学び協力したこと」

2021.10.07

#保育園

友だちと一緒だからこそ、苦手だと思うことも苦手でなくなったり、好きなことが見つかったり、感じられる楽しさがあります。友だちとの関係が深まりアイデアを出し合いながら、工夫を重ね、友だちとこの時期だからこそできること、生まれる遊びがあります。今回は、4つの園内活動についてご紹介します。

カブトムシのお世話

この写真は、カブトムシの幼虫のお世話をしている姿です。子どもたちのどんな声が聞こえてくるでしょうか。

「大変だ。糞のお掃除してあげなきゃ、苦しいや」

「うんこがいっぱいだ。でもくさくないのかぁ…」

「糞がいっぱいだと苦しくなっちゃうんだよ!手で直接触ると熱くて死んじゃうよ!」

「葉っぱしか食べてないから臭くないよ!」

はじめは「糞なんて汚い。触りたくない」と言っていた子どもたちでしたが、虫が大好きな友だちから知識を得ることで徐々に抵抗なくお世話に参加する姿が見られました。その結果、みんなで協力してカブトムシの幼虫のお家がきれいになりました。

「きれいになったね。幼虫のお引越しは土と一緒にそぉっと…」

泥団子研究会

泥団子を作る子どもたち

「砂と土、あとはどうすればいいのかな?」

「水と土を混ぜると泥になるよ。」

「まるめたらサラサラの土をかけると固まるよね。」

「ピカピカになるかな?」

「壊れないように泥団子ケースを作ろう!(牛乳パック)」

泥団子研究会では友だちと相談して遊ぶ姿が見られるようになりました。友だちと出し合ったアイデアを、実際に試して、工夫して試行錯誤して遊んだ経験が達成感や充実感につながっていきます。

段ボールコンポストづくり

段ボールコンポストを作る子どもたち

「ここにテープを貼ろうよ」

「私もやりたいけど…」

「一緒にやろうよ。もっとこっちにおいで」

「なんか、匂うな。何だろう。」

今年度のテーマの一つである「食の循環」から段ボールコンポストを作り、地球に優しい肥料づくりを進めています。子どもたちと一緒に職員も勉強しながら進めています。コンポスト作りでは「自分もやりたい」「私も手伝う」と子どもたちが自ら友だちと協力しあって作業を進める姿が見られました。

夏の水遊び(石鹸)

泡だらけの子どもたち

夏の水遊びには、子どもの気づきがいっぱいです。泡の変化、スライダー等様々な遊びに発展します。

「お尻から滑ると、うまく滑れるよ。」

「ほら見て、泡がいっぱい。アヒルさんだよ。」

「気持ちいいね。いい匂い。」

夏の水遊び(石鹸)ではたくさん泡を作るにはどうしたらいいか、水と混ぜ合わせると泡が消えてしまうこと、ブルーシートの上ではつるつるすべること。たくさんの発見があり、試行錯誤して夏ならではの水遊びを楽しみました。

泡のスライダー

文:東寺尾どろんこ保育園 職員

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