メリー★ポピンズ 東武練馬「命をいただく活動」
2026.02.18
#保育園
今回は、1月に鶏を絞め捌いて食べた「命をいただく活動」についてご紹介します。
日々、給食を食べている中で、「このご飯はどうやってできているの?」「このお肉は何のお肉?」などといった質問が飛び交います。調理工程を知る機会や、出来上がった料理を見る場面は多いですが、目の前の肉や魚が生きている状態を知る機会は少ないです。
どろんこ会グループの各施設では、ヤギや鶏、昆虫などを育て、命に触れる機会を設けています。子どもたちが育ててきた鶏を捌くことで命を身近に感じ「命をいただく」ことを経験しています。
まずは、事前に子どもたちに活動内容を知ってもらう時間を作りました。絵本を読んだり鶏の写真を用いて心臓はどこにあるのかを考えたりしました。心臓の場所をみんなで考え、思う場所にシールを貼っていきました。「こっちかな」「ここだよ!」と話し合う姿も見られました。

次に、「命をいただく活動」として、朝霞どろんこ保育園に行き、鶏を締めて捌く様子を見ました。事前に話は聞いていたものの、実際に目にすると、鶏の大きさや動いている姿に驚き興味津々の様子でした。鶏に最後の挨拶をし、いよいよ始まります。
血が出ているところや動かなくなっていくところを見て、涙を流している子や顔を手で覆っている子、目を丸くして見入っている子など1人ひとり感情は様々でした。初めは「怖い」「可哀想」という声も聞こえてきましたが、時間が経つと「毎日いただきますを言う!」「鶏さんありがとう」といった声もあがり気持ちの変化があったようです。

最後に、鶏に感謝をし、お肉をスープにしてみんなでおいしくいただきました。
今後もこのような活動や日々の生活を通して、私たちは「命ある生きものを食べて生きている」ということを伝えていきたいと思います。

文:メリー★ポピンズ 東武練馬ルームスタッフ
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