メリー★ポピンズ 豊洲「繋いでゆきたい伝承行事」

暦の上では立春ですが、まだまだ寒い日が続いていますね。日本の冬は、新年を迎える神事や、寒さを凌ぎ邪気を払う伝承行事が豊富です。今回は、冬の伝承遊びや伝承行事を楽しみながら、厳しい寒さに負けず、健やかに過ごすメリー★ポピンズ 豊洲ルームの子どもたちの姿をお届けします。

グラウンドで凧あげをする子どもたち

活動先のグラウンドにて、凧揚げを楽しむ子どもたち。凧揚げは、凧が高く揚がるほど願いが天に届くとされ、立春に空を見上げると健康になるという言い伝えから、健康祈願の意味ももたれています。

凧揚げへの挑戦は初めてだった子どもたちですが、手作りの凧を片手に思い切り走る保育者を見て、「○○もやる!」「(凧を)ちょうだい…!」と遊びに興味を示していました。笑顔を浮かべながら、友達と一緒に走り回る子どもたちの姿が眩しかったです。

かるたで遊ぶ子どもたち

こちらは、かるたを楽しむ子どもたち。かるたは、室町時代末期にポルトガルから伝わったカードゲームがルーツとされ、江戸時代にはお正月の風物詩として庶民の間に定着した伝承行事であるそうです。

保育者の読み上げに耳を傾け、言葉の意味を考え、札を探す子どもたちの姿は真剣そのものです。かるたという遊びを通し、子どもたちの認知能力から言語能力、さらにはコミュニケーション能力までもが向上されていることを感じることができました。

神社のお賽銭箱の前に並ぶ子どもたち

年明けには、富岡八幡宮へ初詣に行きました。この日の前日には、明日は初詣に行くこと、お賽銭をするため任意で小銭を持ってくることを子どもたちや保護者の方に伝えました。

当日は、「今日は神様のところに行くの?」「なにをお願いしようかな」などと、初詣という特別な活動に期待を抱きながら、神社まで元気に歩くことができた子どもたち。拝殿では、お賽銭を入れ、二拝二拍手をし、心の中で願い事や感謝を伝えました。

最後の一礼も忘れずに。冬の寒さの中、身を引き締めて神聖な場所に訪れるという初詣は、日本の四季と信仰が融合した大切な文化であるということ。子どもたちに丁寧に伝承し、繋いでいきたいものです。

手を合わせてお参りする子どもたち

この冬は、凧揚げやかるた、初詣といった伝承遊びや伝承行事通し、日本人が古くから大切にしてきた特別なならわしを知ったり、季節の移り変わりを五感で感じたり、子どもたちの成長を実感したりすることができました。

今後もメリー★ポピンズ 豊洲ルームでは、「なんだか楽しい!」「面白い!」というワクワク感を大切に、子どもたちが日本文化のルーツを知るきっかけづくりに取り組んでいきます。

メリー★ポピンズ 豊洲ルームは、見学・ご相談を臨時行っております。いつでもお気軽にお問合せくださいね。スタッフ一同お待ち申し上げております。

メリー★ポピンズ 豊洲ルーム
住所:東京都江東区豊洲1丁目3-1 キャナルワーフタワーズイーストタワー1F
電話番号:03-6220-1819(受付時間:月~土 8:30~17:30)

文:メリー★ポピンズ 豊洲ルームスタッフ

メリー★ポピンズ 豊洲ルーム施設情報を見る

関連する記事

最新のどろんこアクション記事

どろんこ会からのお知らせを見る

お知らせ一覧へ
PAGE TOPtop