発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷「阿佐ヶ谷のまちをきれいに~拾ったゴミはどこに行くのか~」

発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷ルームでは、今年度から子どもたちと一緒にゴミ拾いを行っています。拾ったゴミがどのように処理されたり、リサイクルされたりするのか子どもたちと一緒に見学してみることにしました。

見学の前に、拾ったゴミの分別を子どもたちと行いました。どんなゴミの種類があるかイラストを使って子どもたちに話をすると、「お菓子のゴミは汚れてるから燃えるゴミ!」「カイロは燃えないゴミ!」など、子どもたち自身で考えながら分別をしました。

分別後、「このゴミがどうなるかみんなで見に行こう」と職員が伝えると、子どもたちも見通しをもって見学に行くことができました。

清掃工場の外観。長い煙突が立っている

今回、訪問させていただいたのは、杉並区高井戸東にある杉並清掃工場です。白くて高い煙突を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

はじめに見学させていただいたのは、ゴミ収集車が到着し、ゴミを下ろす作業をする場所です。子どもたちは代わるがわる到着するゴミ収集車に夢中で目が離せないようでした。

次に、集めたゴミを焼却炉に移動させる場所に来ました。クレーンゲームのようにゴミを持ち上げ、焼却炉に入れていく様子に、子どもたちは「どうやってあんな大きいの、動かしてるんだろう?」「僕も動かしてみたい!」など興味津々でした。

見学をしながら杉並清掃工場の方が、「清掃工場によって煙突の高さが違うのはなぜでしょう」など大人も子どもも楽しめるクイズを出してくださり、清掃工場についての豆知識を増やすことができました。

ゴミ収集車の到着を眺める子どもたち
クレーンでゴミが持ち上げられる様子を見る子どもたち

次に、焼却炉の中をガラス越しに覗く体験もさせていただきました。「熱い!」とびっくりする子もいれば、少し怖い様子で遠くから眺める子もいました。

最後に、ゴミ分別ゲームに参加しました。「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」「資源」に分かれており、どのゴミがどれに当てはまるのか何度もゲームをする中で「これはさっき燃えるゴミだったから違う!」など、楽しみながらゴミについて学ぶ姿が見られました。

ゴミの分別ゲームを楽しむ様子

日常生活の中で何気なく行っている「ゴミを捨てる」という部分に着目し、ゴミを拾うところから、ゴミの分別、清掃工場の役割を知るところまで、連続的な活動を行うことで、身近なものに疑問を持ち自分で考えたり調べたりすることに繋がっていくと考え、今回の支援を取り入れました。これからも子どもたちの興味のあることや疑問を一緒に考えながら、新しい経験を積み重ねていきます。

文:発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷ルームスタッフ

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