発達支援つむぎ 池尻「戸外活動から生まれる様々な発見」

2026.02.26

#発達支援

こんにちは。発達支援つむぎ 池尻ルームです。つむぎ 池尻ルームの子どもたちは公園が大好きです。大人が「今日は外で遊ぶのは寒いな」と感じる日でも、「公園に行こう!」と声が聞こえてきます。そこで今回は、日々行っている活動の様子をお伝えします。

小川を眺める子どもたち

午前のグループの子どもたちは、お母さんが作ってくれた弁当を持ち、午後まで公園へ遊びに行きます。近くの緑道にいる鯉や色鮮やかな花、散歩中の地域の犬や飛んでいる鳥を見ながら「大きいね」「ピンクの花がある」「かわいいね」と、目に入る自然や生き物に触れながら公園に向かいます。

公園についてからは、滑り台やブランコでたくさん体を動かします。遊んでいるうちにお腹がすいたようで、「お弁当食べたいなあ、みんな食べようよ」と友達を誘っている姿が見られました。「いいよ」「食べたい」とみんなで楽しく話しながら弁当タイムを過ごした後は、また遊具で遊んだり、地域の店の人に挨拶をしたりしながら、つむぎに戻ります。

公園でお弁当を食べる子どもたち

午後のグループでは、子どもたちでどこの公園で遊ぶか相談するグループもあります。「ここの公園には滑り台があるよ」「鬼ごっこがやりたい」と気持ちを伝える子もいれば、「決まらないからじゃんけんにしよう」と提案する子もいます。自分の行きたい公園に行けない悔しさを感じつつも、自分の気持ちに折り合いをつけて気持ちのコントロールをする子、人に気持ちを伝えるのが苦手だけど頑張って伝えたことで自分の気持ちを受け止めてもらえた喜びを感じる子もおり、話し合いの場で起こるそれぞれの気持ちを大切にしています。

友達の顔を見て話し合うことで他者の意見を聞く力や、集団生活を過ごすときに必要となる「互いの意見を尊重する力」が少しずつ身に付いてきました。公園に着いてからは、「氷鬼しようよ」と誘って遊ぶ姿や、「休憩ありのルールにしよう」とみんなで話し合いながら、どのようにするとみんなで楽しく遊べるかを考えて動こうとする子どもたちの様子が見られました。

お互いに気持ちを伝え合う子どもたち

「公園に行く」という一つの出来事から、生き物や地域の方との関わりが生まれたり、周りの友達の気持ちを意識した関わりが見られたり、子どもたちの「生きる力」が育つ様子を日々感じることができます。これからも戸外活動をメインとして、様々な活動を行いたいと思います。

文:発達支援つむぎ 池尻ルームスタッフ

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