発達支援つむぎ 生田「味噌づくり」

2026.03.13

#発達支援

今年も発達支援つむぎ 生田ルームでは味噌作りを行いました。つむぎ産味噌作りも今年で3年目となります。色や味、大豆の潰し具合によって食感も変わる味噌ですが、今年はどのような味噌ができるのか子どももスタッフも楽しみにしながら作りました。

まずは柔らかくなるまで煮た大豆を手や伸ばし棒を使い潰します。

美園材料である麹と大豆
大豆をつぶす子どもたち

最初は味噌作りに興味がなく参加しないと言ってその場を離れていた子も、他の子が楽しみながら大豆潰しに取り組んでいる様子を見て、少しずつ近づいて行き自然に参加する姿がありました。つむぎの支援では無理やり参加させる、もしくは参加の制限を大人が行うのではなく、子どもたちが自らやってみたいと思えるような環境を設定し、自らが考え、決意し、行動することを大切にしています。

大豆と麹を混ぜた後は、煮汁を加え丸めて瓶に詰めます。潰した大豆を丸めて、空気を抜く為、勢いよく瓶に入れる工程では、「味噌作り楽しい。お家でも作りたいってお母さんに言おうかな!」、瓶に入れた大豆を見て「茶色くなるのを待とう。楽しみだな」「僕、お味噌汁飲んでこなかった」など、身近にある調味料のつくり方を知ったと共に、お家でもやってみたいという思いや出来上がりを楽しみにする気持ちを膨らませた言葉に嬉しく感じました。

つぶした大豆を瓶に入れる様子

各曜日に来所される子どもたちが取り組み、それぞれの曜日の大豆が合わさって出来る今年の味噌は、どんな味に仕上がるでしょうか。出来がった味噌でおやつや長期休みの昼食で使います。畑で作った野菜を食べる食の循環だけではなく、これからも保存食や加工食など、様々な「食」に関する経験を重ねていけるようにしたいと思います。

文:発達支援つむぎ 生田ルームスタッフ

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