発達支援つむぎ 北千住「新しい年のはじまり~初詣と凧揚げ~」

2026.02.18

#発達支援

発達支援つむぎ 北千住ルームでは、併設している北千住どろんこ保育園の子どもたちと日中を一緒に過ごすマンスリー支援と、少人数で行うグループ支援を行っています。

新しい年を迎え、「お正月、○○に行ったよ!」「○○を食べたよ」など、子どもたち一人ひとりがお正月の思い出話に花を咲かせ、どきどきわくわくの2026年がスタートしています。日々の活動では、お正月を感じられる遊びや活動を取り入れています。

今年初めてのグループ支援では、つむぎ 北千住ルームの近くにある氷川神社まで、初詣に行きました。神社までの散歩道で、それぞれお願い事を心の中で考えながら歩きました。到着すると、鳥居の渡り方やお参りの手順など、神社でのルール確認だけでなく、ルールの意味についても一緒に考えながら取り組みました。

神社でお参りをする子どもたち

神社の大きな鈴を揺らして鳴らしてみますが、中々音が鳴りません。どのように揺らしたら音が鳴るのか、先生はどのように鳴らしていたのかなど、一つひとつ考えながら挑戦します。すると、職員の手を借りずとも、神社に響く鈴の音を鳴らすことができました。子どもたちが日々行っている一つひとつの試行錯誤が、様々な経験を深めていく手がかりにつながっていきます。

神社の鈴を鳴らす子どもたち

お正月遊びでは、ビニール袋で凧を作りました。凧あげをするために、一人ひとり作った凧を慎重に持ちながら、土手に行きました。自分の作った凧が風になびき、飛んでいる様子を見て、子どもたちは誇らしげな表情を浮かべていました。

手作りの凧で遊ぶ子どもたち

同じ制作物を作りながらも、袋に空気が入り、ふわっと膨らむ感覚を楽しんだり、袋の擦れる音、空気が抜ける感覚を楽しんだりなど、遊び方は様々です。職員が「この子はどんな遊び方に興味を持つのかな」と考えている間に、その子のそばに寄って来た子が自分で楽しいと感じた遊び方を教えてくれて、子どもたち同士で遊びが広がる様子がありました。友達同士で遊ぶ楽しさや共有する喜びを感じる経験は、今後、集団生活を送る中で、他者との関わりを深める大切なコミュニケーションの1つとなります。

凧を持って笑顔な子ども

このようにつむぎ 北千住ルームの子どもたちは、日々の活動の中で、季節を感じる体験を積み重ねながら、一歩一歩成長しています。私たち職員は、子どもたちが感じる様々な経験を通して、一人ひとりの言葉や考えに触れ、じっくり向き合いながら、気持ちの共有ができるよう、引き続き支援してまいります。

文:発達支援つむぎ 北千住ルームスタッフ

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