発達支援つむぎ 駒沢「友達と一緒に過ごすこと」

2026.03.11

#発達支援

こんにちは。発達支援つむぎ 駒沢ルームです。あっという間に時が過ぎ、この一年、戸外活動や、室内遊びを通して子どもたちの成長を感じられる場面がたくさん見られました。今回は、友達と一緒に過ごすことを楽しむ子どもたちの姿をお伝えしたいと思います。

ある日のこと、活動の中で、友達に「一緒にやろう」と伝え合う子どもたちの姿がありました。つむぎを利用開始当初の子どもたちは、困った時や楽しいことがあった時、まず意識が向く先は近くの大人でした。友達と過ごすよりも、大人と一対一で関わるほうが安心でき、楽しんでいる様子が多く見られていました。それは「安心できる大人がいる」という、とても大切な土台でもあります。

一緒に紙をのぞき込む子どもたち

そこから少しずつ、子どもたち同士での関わりを増やしていくために、毎週のグループ活動や日々の生活の中で、子どもたちに「Aさんも同じ遊びをしているから誘ってみたら?」「今のお話、Bさんにも話してあげて!」など、他児に意識が向くような言葉がけをするようにしてきました。そうすると、活動の中で、子どもたち同士で「こっちだよ」と声をかけ合ったり、「また一緒にしようね」「次は、この遊びしようね」と、他児を意識して伝えたりする姿が増えてきたのです。

公園で容器に土を入れる子どもたち

また、氷鬼などの「みんなで協力する遊び」を繰り返す中で、捕まらないように助け合ったり、「今、タッチして!」とタイミングを教え合ったりする姿が見られ、そこには、大人が間に入らなくても、子どもたち同士でやりとりをしながら遊ぶ姿がありました。

以前は、何かあればすぐに大人のところへ来ていた子どもたちでしたが、今では自分から友達の近くに行ったり、友達に自分の気持ちを伝え、笑いあったりしています。「友達と一緒って楽しい」そんな気持ちが、少しずつ育ってきているのを感じます。

段ボールの上に2人で座る子どもたち

一人で安心して過ごせることも大切ですが、誰かと気持ちを共有したり、同じことにワクワクしたりする経験は、子どもたちの世界を大きく広げてくれるように感じます。

これからも、子どもたちが「一緒にいて楽しい」「友達がいるって嬉しい」と感じられる時間を大切にしていきたいと思います。今後も日々成長していく子どもたちの姿が楽しみです。

ご利用されたい、ご相談されたい、ご興味を持たれた方は、いつでもお気軽につむぎ 駒沢ルームまでご連絡ください。お待ちしております。

文:発達支援つむぎ 駒沢ルームスタッフ

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