発達支援つむぎ 荻窪「焚き火で焼き芋を作ってみよう」

2026.03.06

#発達支援

杉並区のJR荻窪駅前にある発達支援つむぎ 荻窪ルームでは、月に1度体験学習を行っています。今回は世田谷区にある羽根木プレーパーク(世田谷区代田4-38-52)にて、焚き火を使って焼き芋と焼きマシュマロを作る体験を行いました。

まず、子どもたちは焚き火をするために必要なものを集め始めます。自然溢れる公園内のため、辺りには木や葉がいっぱいあります。「枝は短い方がいいのかな」と自分たちで燃えやすいものを考え、ひとつずつ材質や大きさを確かめながら、かまどに持っていきます。

薪が燃えやすいと知った子どもたちは、スタッフと一緒にのこぎりを持って長い薪を手頃なサイズに一生懸命切っていきます。切るためには木材をしっかりと固定し、のこぎりを押したり引いたりしながら、全身を使って力加減を学ぶことができます。

スタッフと一緒にうちわで焚き火に風を送る子ども

続いてかまど作りです。かまどを作る際は石を組んで作っていきます。「大きい石持ってきたよ」とみんなで協力しながらかまどの土台を作ったら火をつけます。

「もっと近づいたら熱いかな」火に近づいたり遠ざかったりしながら、火の温かさを感じ、火から感じる少し甘い匂いや焦げた匂いを感じながらパチパチと火の音を聞き、自分たちが集めた枝や薪に火が燃え移る様子を興味深そうに観察します。

焼き芋を食べる子ども

そしていよいよ、焼き芋と焼きマシュマロの準備にとりかかります。焼き芋は濡らしたキッチンペーパーを絞り、アルミホイルにくるんでいきます。スタッフがやり方を説明すると、「次はどうするのかな」と、手順をひとつずつ確認しながら取り組んでいきます。

串を刺して中まで火が通ったらできあがり。中を開けるとさつまいもから湯気が立ち上り、熱々の焼き芋が完成。「あったかいと美味しいね」と焼き芋のできあがりを楽しんでいました。

並んで座って焼き芋を食べる子どもたち

マシュマロは串に刺して、少し茶色になったらできあがりです。焼き色を少しだけつけるのは案外難しく、「これくらいかな」「もう黒くなりそう」スタッフとマシュマロの様子を注意深く観察しながら火に近づけます。

できあがったらその場で実食。焼く前のマシュマロと柔らかさの違いに子どもたちはびっくり。「もう1回食べたい」と、おかわりを求めて何度も焼く様子も見られました。

串にマシュマロを刺して焼く子どもたち

今回の体験学習では、自分が食べるものを友だちと協力しながら自然の中で作るという体験を行いました。これからも「食」に関する知識やホンモノの体験を通じ、子どもたちが主体的に楽しく取り組めるように活動を続けていきます。

文:発達支援つむぎ 荻窪ルームスタッフ

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