発達支援つむぎ 横浜東口「道具を使ってものを作る」

こんにちは、発達支援つむぎ 横浜東口ルームです。

つむぎ 横浜東口ルームでは、調理であっても制作であっても「自分たちの手で完成させる」ことを大切にしています。この日は、大工道具で「自分が遊ぶおもちゃを作る」活動を行いました。

ノコギリを引き、ペーパーと鉋を掛け、錐で穴を開けて釘を打つ。どれも、道具を正しく使わないとうまくいかない工程です。スタッフに道具の持ち方、扱い方を聞きながら、小さい体を一生懸命に使って作業しました。

そうしてできあがったおもちゃを「おふろでも遊べるんだよ!」とスタッフに見せてくれた顔は、とても誇らしげでした。

保育者と一緒にノコギリを使う子ども
一人でノコギリをつくる子ども
錐で穴をあける子ども
おもちゃを見せる子ども

大工仕事や畑仕事、調理などは道具を必要とします。道具を使いながら子どもたちは体の使い方を意識したり、工夫をしたりすることを学びます。そうした、子どもたちの達成感や充実感、自己肯定感が育まれる活動を、これからも行っていきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 横浜東口ルームスタッフ

神奈川県横浜市西区平沼1丁目38-2 咲久良ビル 4F
電話:045-594-9322

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