(仮称)袖ケ浦どろんこ保育園
都心からのアクセス抜群、ファミリー層に人気の袖ケ浦市に
ついにどろんこ保育園がオープン!

同じ敷地内、一つ屋根の下に「児童発達支援事業所」を併設した認可保育園となります。子どもたちは障害の有無にかかわらず共に生活し、さらに一つの大きなリビングのような保育室で異年齢保育を実現することで、多様な人と関わり共に生きていくことが求められるこれからの社会に必要な「生きる力」を育みます。
※画像はイメージです
基本情報
- 名称
- (仮称)袖ケ浦どろんこ保育園
- 運営形態
- 認可保育園
- 運営法人
- 社会福祉法人どろんこ会
- 創立
- 2024年4月予定
- 住所
- 千葉県袖ケ浦市
- 電話番号
- 03-5766-8072(開園準備室)
アクセス
保育情報
どろんこの保育方針
年齢の違いや障害の有無に関係なく、全ての子が頼り合い、ぶつかり合い、教え合い、共に暮らす保育
年齢が違う子同士、障害の有無関係なく、どの子もやってみたいこと・思いどおりにならないこと、全て実際に経験します。
私たちは、0~5歳児が共に暮らし、頼りたい相手・遊びたい相手・遊びたい場所を子ども自らが選択し、行動できるようにするために“ゾーン保育”を実施しています。また、認可保育園と発達支援つむぎの併設施設では子どもたちは共に活動しながら、発達支援の専門士がつむぎ利用児童一人ひとりの発達状態に応じたきめ細かな支援も行っています。
どろんこの子育てで身につく6つの力
どろんこの3つの特徴
1.経験から学ぶ

畑仕事や生き物の世話 、田植え・稲刈りなどの「労働」 や、「自然の中での体験」を通して、物の性質や身近な事象、生命の尊さ、食の循環に気が付けるように経験の機会を提供します。
子どもが「したい」と思う活動を安全に行えるように見守り、支援しています。
2.異年齢保育・インクルーシブ保育

子どもたちを年齢や障害の有無で部屋を分けず、広い部屋で一緒に過ごします。
年下の子の面倒を見たり、 年上の子の真似をしてみたり、お互いに助け合ったり、時にはぶつかり合ったりと、兄弟や姉妹のように様々な発達段階の子どもたちが関わり合います。
3.強い体をつくる

子どもたちのけがをしない強い体づくりをサポートします。
身体機能の発達を促し、園児の体調を確認するための「リズム体操」 、足指を鍛え運動感覚を養う「裸足保育」、午前中に体を目いっぱい動かし、活動や休息のリズムをつくる「長距離散歩」 などを行います。
デイリープログラム
保育園紹介

保育室
子どもたちを年齢の違いや障害の有無で部屋を分けることはせず、すべての子が一つ屋根の下で共に暮らします。

園庭
園庭にはブランコ、すべり台といった遊具はありません。築山から滑り降りたり、木に登ったり、水を撒いて泥遊びをしたりと、子どもが自分で遊びを創造します。

子ども用トイレ
保育園で使うオムツはパックで丸ごとお預かりします。オムツ一つひとつの名前書きや使用済みオムツの持ち帰りも不要です。

縁側
夏は風に当たったり、冬は日向ぼっこをしたりと子どもたちが季節を感じながら落ち着ける場所です。雑巾がけや縁側給食などさまざまな生活の場面で活用されています
給食紹介
給食・おやつ
素材本来の味を楽しめる、薄味の和食が中心。子どもの口に入るものだからこそ、出来合いのものは使わず、施設内の調理室ですべて手作りしています。
離乳食は子ども一人ひとりの発達に合わせて食材の大きさや切り方を変えています。7ヶ月を過ぎたら自動的に中期食に移行するということはせず、日々の食事の様子を見て調理に反映していきます。
見学ができる近隣施設


園見学は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
※上記2施設は(仮称)袖ケ浦どろんこ保育園と同じく、保育園と児童発達支援の併設施設です。
開所説明会
開所説明会は全日程を終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。
関連記事
お問い合わせ
ご利用検討中のご家庭からのご質問や、近隣にお住いの方からのご意見など、
お問い合わせはこちらからお願いいたします。
- お電話
- 03-5766-8072*(開園準備室)
- メール(フォーム)
- お問い合わせフォームへ
意見・要望の収集について