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どろんこ会グループの農福連携が連続受賞!2022年度北陸農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました

2022.11.30

このたび2022年度北陸農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に、株式会社南魚沼生産組合の取り組みが選定されました。

先日お知らせした「第10回グッドライフアワード」に続く連続受賞となります。

ディスカバー農山漁村(むら)の宝とは

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、農林水産省および内閣官房が「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国へ発信するというものです。

どろんこ会グループは「保育x農業で南魚沼を持続可能な地域へ!減農薬による米の生産・販売と農業体験の実施、棚田の後継により南魚沼の農業と原風景を守る活動」を応募。北陸農政局が設けた2022年度北陸農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」において、北陸独自の特長ある優れた取り組み事例として、選定されました。

保育x農業で南魚沼の持続可能な循環型社会をつくる

保育活動の一環として米の生産・収穫の労働を知るために、創業当時の1998年から南魚沼市で田植え・稲刈り体験ツアーを実施してきました。その中で棚田の後継者不足の問題を聞き、2013年、南魚沼の農業を守るために地元農家の方と共同で「株式会社南魚沼生産組合」を設立。減農薬の給食米生産による栽培技術伝承、棚田の放棄地対策、地域雇用創出等を実現し、保育×農業で南魚沼の持続可能な循環型社会づくりに取り組んでまいりました。

三方を山に囲まれた田んぼ
中山間地の棚田を守る

南魚沼生産組合は設立と同時に0.6haの借地から米生産を開始し、大木六地区でライスセンターも建設。現在の耕作面積は26haとなり、植え付けから収穫・精米・発送まで完全自給自足を実現。令和3年度は主に関東にあるグループ法人の保育園の給食で1300俵を消費しました。グループ法人に保育園事業があるからこそ、安定した需要の もと、持続可能な米生産が可能になっています。

ライスセンター外観
ライスセンターも建設し、給食の自給自足を実現

また、毎年の田植え・稲刈り体験ツアーでは、首都圏から園児や保護者、職員合わせて約1,200人を受け入れています。園児も大人も、地元の方から苗の植え方、「ガジ」や鎌など本物の道具の使い方も教わります。ひと仕事終えた後は、地元の民宿で南魚沼に昔から伝わる「ぬか釜」で炊いたご飯を食べるのが恒例。園児たちが生産から収穫までの労働を体験しながら、食の循環を学ぶ機会も創っています。

苗を植える場所を教えてもらう
園児たちは田植えを実際に体験

後継者がいない中山間地の棚田を南魚沼生産組合が引き継ぎ、地元の新規就農者4名も社員として採用。耕作放棄地を回避することで、南魚沼の農業維持と原風景を守る活動にも取り組んでいます。こうした多岐にわたる取り組みをご評価いただき、今回の選定に至りました。

関連リンク

北陸農政局報道発表資料

ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワードについて

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