一宮どろんこ保育園「ハロウィン～ボディペイティング～」

ハロウィンが近づき、子どもたちの製作物などを園内に飾ったり、ハロウィンダンスを踊ったり、当日を楽しみにする姿がありました。

はじめにハロウィンクイズを行いました。「問題です！ハロウィンで飾る野菜はカボチャでしょうか？」答えが〇か×を手で表現してクイズに正解度に「やったー！」とジャンプをして大興奮で喜んでいました。

その後は、みんなで「グーチョキパーでパンプキン」を踊り園全体がハロウィンの雰囲気に包まれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

ボディペインティングでは様々なコーナーが用意され、スタンプコーナーでは園で収穫したさつまいもでスタンプを作った物やおばけやパンプキンの形に切ったスポンジなどに絵の具をつけ、保育者や友達と腕などに付け合い模様が付くと「おばけだ」と笑い合い楽しむ姿がありました。

型抜きコーナーでは、型を貼った模造紙に手や筆を使って好きな色で豪快に絵の具を塗る姿がありました。色々な色が混ざると「カラフルになったよ！」と使った色の混ざりや色の変化に気づき言葉で伝え合い楽しんでいました。

思い思いに楽しんだ後は「みてみてー！」と友達や保育者と顔を見せ合ったり「変身！」とポーズを取ったり「おばけだぞ」となりきり遊びをして楽しんでいました。

ラストは、型抜きを剥がします。真っ白だった模造紙が子どもたちの手によりカラフルな色になりハロウィン仕様に変身。子どもたちも「わぁー！すごい！」「かわいい！ハロウィンだ！」と喜ぶ姿がありました。

降園時には、フォトスポットをして玄関に設置すると「おばけになったんだよ」「ぺたぺたして楽しかった！」と、保護者に楽しかった出来事を話す様子がみられました。

ボディペインティングを行い、自由な表現をすることができ、子どもたちからも「楽しかった」「もっとやりたい」「またやりたい」などの声がありました。これからも日々の活動の中で五感を使う経験を取り入れていきたいと思います。

文：一宮どろんこ保育園スタッフ

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