町長も参加!一宮どろんこ保育園、園内の田んぼで田植え

2017.05.24

#保育

一宮どろんこ保育園

今年2017年4月に、房総半島、九十九里浜の最南端に位置する一宮町に開園した「一宮どろんこ保育園」。その敷地面積は、なんと2413坪!どろんこ保育園のシンボル、築山の高さも6メートルと過去最大。大人でも広いと思うこの園庭、子どもたちはどれほど大きく感じているのか、想像するだけでワクワクします。

一宮どろんこ保育園 園庭
開園当時は土色だった築山も、クローバーが生え青々としてきました
広い園庭
公園より広い園庭
大人気の木の遊具
子どもたちが大好きな木の遊具

自分たちが食べるお米を自分たちで作る

5月19日(金)、築山の後ろに広がる田んぼで田植えを行いました。この日は田植え日和の快晴。少し暑いくらいの日差しが、ひんやりとした田んぼに足を入れるにはちょうど良く、子どもたちも大喜び!「はやく田んぼに入りた〜い!」と待ちきれない様子。そして、なんと今回は一宮町の町長も、田植えに参加してくださいました。

一宮町 馬渕町長
一宮町の馬淵町長
嬉しそうに田んぼに入ってくる子どもたち
順番が来ると、嬉しそうに田んぼに入ってくる子どもたち
理事長と一緒に田植えをする様子
理事長と一緒に

田植えの後は、お決まりのどろんこ遊び

田植えが終わった子どもたちは、待ってました!と言わんばかりに次々とどろんこ遊びを始めました。泥水を物ともせず、しぶきを立てて遊んだり、お互いに泥をかけ合い大はしゃぎ。頭のてっぺんから足の先まで真っ黒になりながら、心の底から楽しんでいる顔を見せてくれました。

泥しぶきを立てて遊ぶ子ども
泥しぶきの大きさを競って遊んでいます
ねぇ、見て!と、泥だらけの顔を誇らしげに見せてくれました
ねぇ、見て!と泥のついた顔を誇らしげに見せてくれる子ども
おしまいの時間が来て、名残惜しそうにしている子どもたち
おしまいの時間が来て、名残惜しそうな子どもたち

終わってみると、町長も泥だらけ。子ども達に容赦なく泥をかけられ制服が真っ黒になってしまった町長でしたが、「どろんこ会の真骨頂を見た!」との優しいお言葉までいただき、一緒になって田植えやどろんこ遊びを楽しんでくださる姿に感動しました。さあ、秋の収穫が楽しみです。

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