参加者は150人!「手作り玩具フェスティバル」で子どもたちが楽しく遊べる玩具作りを学びました。

2018.05.31

#学ぶ

つつじヶ丘どろんこ保育園 保育スキル講座

どろんこ会グループの職員が集まり、自主的に運営している保育スキル講座。5月26日に東京のつつじヶ丘どろんこ保育園で開催されたのは、手作り玩具をテーマにした体験型講座でした。参加者は過去最大の150名!エリアや事業部の枠を超えた、大勢の職員たちが集まった当日の様子をお届けします。

大盛況となった「手作り玩具フェスティバル」。会場は開園したばかりのつつじヶ丘どろんこ保育園

どろんこ会グループでは、毎月保育・発達支援に関わるスキルや知識を高め合い情報交換をするための「保育スキル講座」を開催しています。他園の職員との交流も兼ねた、どろんこ会グループならではの取り組みです。
⇒「保育スキル講座」に関してはこちら今回レポートする「手作り玩具フェスティバル」も、保育スキル講座の一環として企画されました。実は、昨年11月にも同様のイベントを開催したところ、とても評判がよかった本企画。そこで、今回は初の試みとして、北は仙台、南は福岡のどろんこ会グループ全エリアの保育園・発達支援施設、本社職員を対象としたイベントとし、150人を超える職員が集まりました!

つつじヶ丘どろんこ保育園 松久保園長
つつじヶ丘どろんこ保育園の松久保園長

会場は、2018年4月に開園したばかりの東京・つつじヶ丘どろんこ保育園。同園の松久保園長は、「手作り玩具フェスティバル」の主催リーダーの一人です。

「今回のフェスティバルでは、想像以上の方たちに集まっていただけて本当に嬉しく思います。手作り玩具ってどうやって作ればいいのか、どんな玩具が喜ばれるのか、きっと多くの現場職員が考えていることなのでしょう。『今日覚えて明日から作って遊べる』 というテーマで、主催リーダーで意見を出し合い、今日のために企画を練ってきました。ぜひ皆さんに楽しんで覚えていってほしいです」(松久保園長)

事前打ち合わせに集合した主催リーダーたち
企画を成功させる為に綿密な打ち合わせを重ねました。
手作り玩具フェスティバル準備中
当日は、主催リーダーやつつじヶ丘どろんこ保育園の職員たちも集まり、皆で準備を進めました!

ミニ講座「「子どもの発達にあった玩具とは」

まず最初に開催されたのは、「子どもの発達にあった玩具とは」というテーマのミニ講座でした。

ミニ講座 森谷課長の挨拶
講座冒頭で挨拶をする運営部の森谷課長

「私たちどろんこ会グループは、遊び場も園庭も何もない所でも、一から保育に適した環境を作ってきました。玩具も、子どもたちに必要なものを模索し、工夫して作れるといいのでは、という想いからこの講座を支援しています。予算が取れない、で諦めるのではなく、どうやったらできるか?という視点で常に考えられる集団でいたいと思います。」
運営部の森谷課長によるこの挨拶で講座がスタートしました。

講座では、主催リーダーである星園長(草加松原どろんこ保育園)、真島園長(郡山どろんこ保育園)も登壇。「機能遊び」「象徴遊び」「構造遊び」「ルール遊び」など、子どもには年齢と発達に応じた遊びや玩具が必要になる、という話をスライドとともに解説しました。

どこにも売っていないアイデア玩具、17種類の手作り体験

手作り玩具体験
牛乳パックの玩具作りに挑戦!

このフェスティバルでは参加者が実際に17種類の玩具作りに挑戦できるのが特徴。縁側、1階、2階の3カ所に、玩具ごとにブースを設置し、参加者はそれぞれに分かれて作り方を教えてもらいました。

皆さん楽しそうに手作り体験に取り組んでいましたが、中には、「不器用だから心配」、「本当に誰にでもできるのかなあ」と少し緊張している方も。しかし、手を動かしながらわからないところを参加者同士で教え合い、順調に玩具を完成させていました。

「すぐ使えるスキルを身につけてもらうための講座であると同時に、もう一つの目的として職員同士の横の繋がりを作ってほしいと考えています」と話す松久保園長。主催リーダーたちの意気込み通り、玩具作りを通して皆さん短時間で仲良く打ち解けていました。

当日作成した玩具をいくつか紹介します。

0~1歳用軍手の玩具
こちらは0歳からの遊べる軍手人形。遊びの導入に使え、子どもも自分でお話を作って遊べます。
1~3用の手作り玩具
1~2歳児向けの食いしん坊動物。洗濯ネットにペットボトルを付けて作ります。大きな口でたくさん食べたらお腹のファスナーを開けて取り出し、何度でも繰り返し遊べます。
3歳以上の玩具 おすしやさんセット
こちらはおすしやさん。3〜5歳児向けです。おすしは毛糸を指編みして作りました。ごっこ遊びは言葉の発達を促し、社会性を身につけられるという効果もあります。

制作体験時間は2時間。ああでもないこうでもないと苦心し、失敗もしながら、時には笑い声のあがる賑やかな時間はあっという間に過ぎていきました。

職員が手作り玩具に挑戦

愛の詰まった手作り玩具で保育の楽しさや喜びを

「子どもの成長を間近で感じられるこの仕事ほど喜びの大きい仕事はありません。けれど始めたばかりの若い職員は、思い通りにいかないことや壁にぶちあたることも多々あるでしょう。『手作り玩具フェスティバル』はそんな苦しんでいる若手へのヒントになれば、という願いもあります。自分の作った玩具で子どもと遊ぶことで、保育の楽しさや喜びを味わってもらえると思います。」(松久保園長)

お昼にはつつじヶ丘どろんこ保育園スタッフ手作りのおいしいおにぎりをいただきながら、参加者皆さん玩具談義に花を咲かせていました。終了時間の12時を過ぎても話は尽きないほど!

つつじヶ丘どろんこ保育園の職員手作りのランチ
つつじヶ丘どろんこ保育園スタッフの手作りのランチ
縁側と園庭でランチ
縁側や園庭で、参加者同士楽しく語らいながらランチをいただきました

盛大に開催された第一回手作り玩具フェスティバル。参加者からは早くも第二回目の開催を熱望する声も上がっていました。
今後も『DIY研修』や『伝承あそび~わらべ歌講座』『危険生物対策講習会』など職員発案による「翌日から実践できる」講座や研修が目白押し。
これからもどろんこ会らしい講座や研修の様子も随時お伝えしていきたいと思います!

つつじヶ丘どろんこ保育園

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