ふじみ野どろんこ保育園「出汁作り」

2026.01.20

#保育園

12月に5歳児こめ組で出汁作りを行いました。

始まる前に「出汁って何か知ってる?」と子どもに問いかけてみると、「ママが料理で使っているのは知ってるけど、どんな形かはわからない」という回答が返ってきました。

出汁を飲み比べる

出汁作りは、水と味噌を溶かしたものと水と味噌に加えて出汁を混ぜたものを飲み比べるところから始まりました。子どもたちに内容は明かさず「どっちの方が美味しい?」と質問を投げかけると、満場一致で出汁が入った方に手を挙げていました。

目には見えないものだけど、美味しい味のお手伝いをするのが出汁だと調理の先生から教えてもらいました。

出汁が取れる素材に触れる

次は「昆布・かつお節・煮干し」と、出汁が取れる素材に触れてみました。

手で触ったり匂いを嗅ぎ、「これ食べたことある」「なんか触ると面白いね」と友だちと感想を交わしていました。

鍋から出汁の匂いを嗅ぐ

それぞれ出汁の取り方が違うことも教わり、実際に子どもたちの目の前でかつお節で出汁を取り、鍋から直接匂いを嗅いでみました。「美味しそうな匂い!」「ちょっと臭いかも」と反応は様々でした。

その後は3種類の出汁を飲み比べ、味や匂いの違いを体感しました。

どの素材から取れた出汁かを考えてもらい、素材の匂いと出汁の匂いを交互に嗅いで頭を悩ませたり、「これは何だと思う?」「こっちが煮干しじゃない?」「僕は昆布だと思う」と相談しながら答えを探していました。

アンケートに答える

最後にどの出汁が一番美味しかったか子どもたちにアンケートを取ると、結果は面白いことに均等に分かれていました。中には「全部美味しくて一番を決められない」と話す子もいました。

今後も食育活動を通じて色々な食材に触れながら、食への興味を深め、関心を広げる体験を行っていけたらと思います。

文:ふじみ野どろんこ保育園スタッフ

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