一宮どろんこ「一宮どろんこ保育園のご紹介」

2021.08.04

#保育園

一宮どろんこ保育園には広大な田んぼがあり、毎年子どもたちや職員、保護者、地域の方と米作りをしています。

5月11日、今年度は手作り耕具(馬鍬:うますき)による代掻き(しろかき)に挑戦しました。

代掻きとは田起こしが完了した田んぼに水を張って土をさらに細かく砕き、丁寧にかき混ぜて土の表面を平らにする作業です。

手作りの馬鍬は近隣の方が作って下さいました。現在は使われていませんが、6世紀頃中国から日本へ伝わった農具です。それを再現してみました。

馬鍬を使う子どもたち

昔、馬鍬を引いていたのは馬や牛。

子どもたちの力ではなかなか動かない上に泥の中で足もとられてしまうため尻もちをついたりして苦戦している様子でしたが、初めての体験で子どもたちも一生懸命です。

体験を終えた子はどれだけの力が必要なのかわかっているので終えた後も「頑張れー!」と、応援にも力が入っていました。

5月18日、いよいよ田植えです。地域の方に田植えの仕方を教わり、目印に沿って稲を植えていきます。

泥の中に植えるのは一苦労。植えたと思ってもプカプカと浮いてきてしまい何度も植え直し、やっとの思いで田植えが完了します。

足がとられ転んでしまう子もいますが、泥だらけになることに慣れている子どもたちはそんなこともお構いなく泥の感触も一緒に楽しみながら体験する姿があります。

田植えをする子どもたち

田植えの後は子どもも職員も顔から全身泥まみれになって、思う存分泥遊びを楽しんでいます。

一宮どろんこ保育園の特徴として田んぼの他に2つの築山があります。

登り降りはもちろん、芝滑りや転がり下りる等ダイナミックに遊ぶ子どもたちの姿が見られ、今の時期は水遊びも盛んで築山の形状を利用したスライダーも楽しんでいます。

ウォータースライダーで遊ぶ子どもたち

行列ができるほど大人気で勢いよく滑る気持ち良さを感じながら、楽しむ子どもたちの表情は笑顔で溢れています。

幼児クラスが遊んでいる様子を見て乳児クラスも興味を持ち、恐る恐る挑戦し、慣れてくると繰り返し楽しんでいます。

文:一宮どろんこ保育園職員

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