池上どろんこ「自分たちで作るたのしい夏」

2021.08.30

#保育園

7月のある日のことです。意気揚々と公園へ散歩に出掛けた子どもたち。元気に遊んでいると遠くから怪しい雨雲が…。少し早めに帰ろうと公園を出たら、途端に大雨が降ってきました。すると池上のお寺の1つ『長勝寺』の住職さんに「雨宿りしていいよ」と声を掛けていただきました。

後日、住職さんのところへ挨拶に行き、みんなで作った制作物をお礼にプレゼントしました。不思議な天気の中で素敵な出会いに恵まれました。

園内では畑やプランターで育てた野菜が大きくなり、収穫ができるようになりました。 1歳児のみんなも、水を上手く掛けられない時もありますが、毎日水やりを楽しんでいました。自分たちが作った野菜がどのように調理されるか、子どもたちも興味津々で、キュウリやナスは味噌汁として提供したり、ぬか漬けにしたりして食べました。

野菜が苦手な子も自ら一番に食べようと手をのばしていました。自宅でも野菜を栽培しているご家庭もあり、連絡帳で取り組みを教えてもらったり、子どもたちからも話を聞いたりして職員も楽しんでいます。

夏は暑くて散歩に出掛けることができない日が多いため、園庭で水遊びやキャンプごっこをして過ごしています。最近は、『自然物を使って遊ぼう』をテーマに細い竹や枝を組んで、保育士と2歳児でテントを立てました。

そこに4歳児、5歳児が「やねをつけたい!」と提案してくれました。「しんぶんしだとぬれちゃうね」、「布?ビニール?」と子どもたちでお互いの意見を交換し合い考えていました。

話し合いの最後には、ビニールを屋根にして作りました。ただ、風が吹くと倒れてしまいます。今後こども会議の中で対策についての話し合いが行われるのか、保育者は楽しみにしています。

他にも、枝を組んで釜戸にしたり、台風で折れた枝をのこぎりで切って食材に見立てたりしながら遊んでいます。これからも子どもたちと一緒に生活や遊びを考えていきます。

文:池上どろんこ保育園職員

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