三筑どろんこ保育園「生活発表会」

先日、三筑どろんこ保育園で第2回生活発表会が行われました。インフルエンザが流行する中での開催となり、お休みのお友だちも多かったのですが、プログラムの変更など行いながら何とか無事開催することが出来ました。

0歳児は、這い這いで階段を登り2階の部屋まで移動。毎日行っているさくらさくらんぼリズム、そして親子で触れ合い遊びを行いました。大好きな触れ合い遊びを、大好きなお父さんやお母さん、保護者の方と一緒にすることが出来て終始とても嬉しそうな表情を見せてくれました。

1歳児は、さくらさくらんぼリズムの後、普段散歩でよく見る大好きな電車になって山を越えたり、橋を渡ったり、トンネルをくぐったり。中には特急列車になって猛スピードで通過する電車もいました。

2歳児も、さくらさくらんぼリズムをしたあとに、リズム遊びを行いました。散歩で拾ったどんぐりで作ったマラカスやペットボトルのキャップで作ったカスタネット、ミルク缶で作った太鼓などを使って『おもちゃのチャチャチャ』を演奏しました。

最後は、更にフライパンや大きなタライの太鼓も加わり、保護者の方もみんな一緒に演奏して楽しみました。

幼児クラスは本来、運動、ファッションショー、劇の3つのグループに分かれていたのですがお休みの子が多かったため、みんなでマット、跳び箱、鉄棒を使って運動遊びを披露しました。また、新聞紙を丸めて作ったボールでバスケットやサッカーゲームをして盛り上がりました。

他にも普段の子どもたちの姿を撮った動画を流したり、展示コーナー、体験コーナーも設置し、園での活動を保護者の方にも一緒に体験していただいたり、子どもたちの成長を披露する良い時間となりました。

文：三筑どろんこ保育園スタッフ

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