発達支援つむぎ 海老名「強い体を育てるために」

2024.02.21

#発達支援

社会福祉法人どろんこ会の保育園では「ケガをしない強い体を育てる」ため大事にしている朝の日課があります。それは、「さくらさくらんぼリズム」「座禅」「雑巾がけ」です。メリー★ポピンズ 海老名ルームと併設している発達支援つむぎ 海老名ルームでもこの活動を毎日取り組んでいます。

リズム体操

リズム体操として「さくらさくらんぼリズム」を行っています。うさぎやかめ、どんぐりなどの子どもたちがよく知っている動物や自然物になりきって、リズムに合わせて体を動かします。「かめ」の音楽が流れてきました。子どもたちはうつぶせになり両手で足首をつかみ、胸を張ります。

「かめ」のポーズをとる子ども

散歩先の広場で、子どもたちからリズム体操のリクエストがあります。職員が「どんぐり」の歌を歌うと、芝生に寝転び、横転します。室内でも、外でも楽しく体を動かしている姿が見られます。

芝生に寝転ぶ子ども

座禅

「ざぜん、かいし」の声と共に、保育室か静かになります。あぐらの姿勢で手は左右の指を合わせて丸をつくり「お月さま」にします。目を閉じて、1分間の座禅です。

これから外でたくさん遊ぶ前に、静かに心を落ち着かせています。座禅には、心を落ち着かせ集中力を高める効果があります。

「ざぜん、おわり」と目を開けた子どもたちは元気良く次の活動へと向かって行っています。

座禅の様子

雑巾がけ

雑巾がけは、たかばいの姿勢になり1歩ずつ足を踏み出しながら進みます。足指で地面を蹴りながら進むのは、慣れない子どもたちにとって難しいようです。職員は一緒に雑巾がけを行いながら、「お馬さんになれるかな?」とリズム体操の姿勢や、「足の指に力をいれてみよう」と体のイメージがつきやすくなるように伝えています。海老名ルームには理学療法士のスタッフがいるので、補助の仕方を共有しながら支援を行っています。大人がお手本となり、一つ一つの動作を丁寧に分かりやすく伝えることで子どもたちがイメージしやすくなるように心がけています。毎日、続けることで体幹や足指の使い方が上手になり、廊下を止まらずに進む子もいます。きれいになった保育室で、「気持ちがいいね。」という言葉も聞こえてきます。

雑巾がけの支援

はじめは参加することができなかった子も、一人ひとりその子の気持ちに寄り添いながら、「やってみたい」と思えるように言葉かけすることで、参加する機会が増えています。

子どもたちが健やかで元気な体になるように、引き続き朝の日課を大切にしていきます。

文:発達支援つむぎ 海老名ルームスタッフ

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