発達支援つむぎ 府中「『青空保育』～地域との繋がりを大切に～」

アジサイが、綺麗に色づき始める季節となりました。発達支援つむぎ 府中ルームでは、毎月第一木曜日に美好町公園（府中市美好町1-27）にて、青空保育を実施しています。青空の下で、大型絵本や季節に応じた紙芝居の読み聞かせを行っています。

6月は、『ぴょーん』いうタイトルの大型絵本を読みました。スタッフが絵本をめくるたびに、様々な生き物がピョーンとジャンプします。

ジャンプするシーンを見るたびに、「くふふふっ」と楽しそうに笑いだす子どもたちの姿に、スタッフも笑顔になりました。また、絵本を読み進めていると、「何か楽しそうだな」と集まってくださる親子連れの方がいらっしゃいました。

絵本が読み終わると、最後は子どもたちと一緒にその場で「ピョーン」とジャンプをして楽しみました。

その後、「ねえ、追いかけっこしよう」と誘ってくれる子がいたので、近くで遊んでいる子どもたちと一緒にスタッフも鬼ごっこや遊具遊びを楽しみました。

保護者様からは「楽しかったです」「いつもはそんなに絵本に興味がないのによく見ていました」等の感想をいただきました。子どもたちや保護者の方々にとって、つかの間の楽しい時間になれば幸いです。

地域の方との触れ合いから、私たちスタッフもパワーをいただいています。今後も絵本や歌、手遊びやリズム遊びなど、地域の方と楽しめる様々な青空保育を行っていけたらと思っています。気になる方は是非、月初めの第一木曜日11時ごろに美好町公園にいらしてくださいね。(天気や気温の変化、公園の様子を見て青空保育の日時が変わる場合もございます)

文：発達支援つむぎ 府中ルームスタッフ

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