発達支援つむぎ 府中「パン作りと火のぬくもり、生き物とふれあう体験学習」
こんにちは。発達支援つむぎ 府中ルームです。
今回は8月末に行った「つつじヶ丘どろんこ保育園でバーベキュー体験」の様子をお伝えします。
今回の体験学習では、焚き火の炎の揺らめきや熱気を間近で体験し、火の危険性や適切な距離感を子ども自ら考えて行動することをねらいに掲げました。あわせて子ども自身が調理(パン作り)を通して「やってみたい」「食べてみたい」という意欲を育むこと、ヤギなどの生き物とのふれあいや自然体験を通じ、命の温もりに親しみと関心を持つ機会としています。
手で触れて形作る「アメリカンドッグ作り」
当日はあいにくの雨予報だったため、室内で準備を行いました。今回は、パン生地をフランクフルトに巻き付けて作るアメリカンドッグです。生地がとても柔らかいため、子どもによってそれぞれ異なる様子が見られました。

感触を楽しめる子
どんどんフランクフルトに巻き付けていきます。強く握りすぎると潰れてしまうため、力の加減に意識を向けながら形を整えていました。
触るのに抵抗がある子
保護者の方に手伝ってもらいながら自分のペースで少しずつ触れ、作り進めることができました。

巻き付けが終わると、生地に油を塗りアルミホイルで包みます。文字が書ける子は名前を書き、コンロまで運んで準備完了です。
火の観察、それぞれの過ごし方
子どもたちはうちわで扇ぎ、焚き火に風を送りました。熱さを感じたり火の粉の動きを見たりしながら、安全な距離をそれぞれ探ります。

自分で考えて距離を取って扇ぐ子もいれば、怖くて近づけない子もいました。近づけない子は園庭にいるヤギや鶏を観察したり、築山に登ったりと、それぞれの過ごし方で焼き上がりを楽しみに待っていました。

「おいしい!」笑顔があふれた食事タイム
食事の場面では、「おいし~!」「おかわりほしい!」といった賑やかな声が響き渡りました。
天候の関係で水遊びは実施できませんでしたが、体験を通して本物の火の温かさや匂いを感じ、生き物観察や築山で思いきり体を動かして楽しむことができました。ダイナミックに遊ぶ中で、困っている友達に手を差し伸べる姿も見られ、普段のつむぎ 府中ルームではできない経験が素敵なやりとりにつながったようです。
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