発達支援つむぎ 吉祥寺「子どもたちと楽しむ伝承遊び」
2026.02.03
#発達支援
こんにちは、発達支援つむぎ 吉祥寺ルームです。
今年もお正月遊びをするため子どもたちと一緒に凧制作を行いました。2種類の凧を準備し、それぞれのお子さまに合わせて制作しました。
一つ目は「六角形の凧」です。材料はどの家庭にあるものを活用し、六角形に切ったビニール袋に、形を整えるためのストローをピンと貼り合わせて作ります。二つ目は「くるくる凧」。こちらは画用紙をヘビのように渦巻き状に切り、紐をつけたものです。

六角形の凧制作は、ストローをまっすぐにしセロハンテープで貼る作業や、凧ひもを2か所角に止めるなどの細かい作業が多く、難しい部分もありましたが、凧あげをしたいというモチベーションがあったため、集中して取り組める子どもがたくさんいました。
制作の場面では、あえて必要な道具を少なめに準備して、子ども同士が自然に貸し借りできるように環境を構成しておきました。また、足りない道具があった時には、自由に棚の中の道具を取れる環境にしておくことで、子どもが自ら何が必要かを選択できる力や見通しを持つ経験に繋がっていきます。
制作中は、子どもたちと「冬休みはどんな風に過ごしていたのかな?」など、雑談を楽しみながら作りました。改まって言葉を発する機会よりも、リラックスできる場面である方が、落ち着いて気持ちや自分自身のことを伝えることができる場合が多く、こうした貴重な時間を活用して気持ちの表出や自己表現を増やしていくことを目指しています。

さあ、凧が完成したあとは地域の公園で凧あげをします。公園にいく道中は、交通ルールも意識しながらも地域の方と挨拶を交わしながら歩いて行きました。
外の風は寒いですが、元気に走る子どもたちは体も心もポカポカとなり、記憶にも残る経験ができたのではないかと思います。
今後も、季節や伝承遊びを感じられる活動を行ってまいります。
文:発達支援つむぎ 吉祥寺ルームスタッフ
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