発達支援つむぎ 北朝霞「新たなスタート」

5月に開所をした発達支援つむぎ 北朝霞ルームの子どもたちの人数が少しずつ増え、併設している保育園のメリー★ポピンズ 北朝霞ルームの子どもたちと一緒に仲良く活動する様子が見られるようになってきました。

新たな生活にドキドキする子どもたちをスタッフが見守りながら、自ら関わろうとする気持ちを汲み取って支援をしています。

保育園の子どもたちと一緒に公園で自然探しをしたり、「一緒に手を繋ごう」と勇気を出して言ってみたりと、新しい体験が盛りだくさんの１ヶ月になりました。

友達との関わりに自信がない子どもに対して職員が肯定的に声をかけ、時には気持ちの代弁をしたり、相手の気持ちの理解を図ったりするなどの支援を行っています。

保育園と一緒の取り組みでウィンドーアートを楽しみました。

色の違いの発見や友達と絵の具の貸し借りなどのやりとりをしながら、ダイナミックな遊びを行いました。色の認知や空間の認知など、ウィンドーアートを通して子どもは様々な経験をすることが出来ました。

汚れることに抵抗がある子どもにはスタッフと一緒に見守り「赤だね、青だね」などの声掛けから遊びを楽しみました。

文：発達支援つむぎ 北朝霞ルームスタッフ

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