発達支援つむぎ 北朝霞「秋の収穫」

2023.12.25

#発達支援

秋らしい気候になってきました。この日は畑までバスで行き、野菜の収穫をしました。土の中に何が埋まっているのかワクワクしながら、みんなで掘り進めると、出てきたのは大きなさつまいもです。土の感覚を楽しみながら、何が出てくるのか想像して掘り進め、いざ野菜が出てくると達成感が感じられます。また、野菜を育てて収穫することで、普段食べている野菜により興味が出てきたり、自分たちで収穫した野菜はより美味しく感じたりするものです。

芋掘りをする子どもたち

グループ支援では、併設園の友達と一緒に「パッチンがえる」の製作を楽しみました。ペンやハサミなどの物の貸し借りをしながら同じものを一緒に作り、作ったもので一緒に遊ぶという流れの中で、友達とのかかわりの経験を積むことができる環境設定を意識しています。実際に絵を描く作業では、「ペン取って」「いいよ」「赤貸して」「今使ってる」など、言葉でのやりとりが多くみられました。貸したくない、なんてことももちろんありますが、子ども同士で解決できそうなことは自分たちで話し合い、必要があれば職員が仲裁をして解決までを見守っています。

製作の様子

「パッチンがえる」の製作は絵を描く、ハサミで切り込みを入れる、輪ゴムをかける、の工程があります。どれも指先の神経を使うものです。製作をする時に気を付けていることは、机と椅子の高さです。2つの高さがあっていないと肘を張ったり、猫背になったりしてしまいます。また、足が床につくことで気持ちが落ち着いて作業に取り組めます。

子ども同士の自然なかかわりがうまれる環境を意識して設定し、その中で個々の課題の発達を促していける支援をしていけるよう日々心掛けています。

文:発達支援つむぎ 北朝霞ルームスタッフ

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