発達支援つむぎ 目白「目白の小さな畑」

2021.10.27

#発達支援

涼しくなったり、急に暑くなったり、運動会があったりと、ちょっと落ち着かない秋の始まり、発達支援つむぎ 目白ルームでは、冬に向けて畑づくりを始めました。

近くに畑がない目白ルームでは、大きなプランターを使って畑にしています。

育て始めた冬野菜は、小松菜・ほうれん草・かぶです。育てて収穫できても子どもが食べるかどうか 、職員も保護者もドキドキですが、自分で育てた達成感や、友だちと協働することで食に興味をもって食べられることを信じて、まずは種を買いに行くところからスタートです。

いつもよりちょっと遠い道のりを子どもたちは一生懸命歩いて、目的の種を購入しました。

プランターで育てる種を購入する様子

種を買ったら次は土を入れて……

プランターに土を入れる様子

種をまいて……

買ってきた種を植える様子

水をあげて……

プランターに水やりをする子どもたち

看板を付けたら、皆の畑の出来上がりです。

看板が付けられたプランター

子どもの力でこんなに大きなプランターに土を入れるのは大仕事でしたが、みんな真剣に取り組みました。

まいた種からはたくさん芽が出てきたので、次は間引きです。おいしく育つと良いですね。

文:発達支援つむぎ 目白ルーム職員

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