発達支援つむぎ 目白「毎年恒例うどん作り」
2026.02.28
#発達支援
今年も発達支援つむぎ 目白ルーム恒例のうどん作りを行いました。今年は11月に仕込んだ味噌で味付けをして、自分たちで育てた小松菜をトッピングして頂きました。
まずは子どもたちがつむぎで育てた小松菜を収穫しました。大きくなった小松菜に子どもたちは満足そうな表情をしていました。

さて、収穫後はうどん作りです。毎年行っているので昨年も経験した子どもたちは自信を持って取り組む様子が見られました。小麦粉と水を計量して混ぜ合わせ、手でよくこねてから足で踏み、綿棒で生地を伸ばして麺を切っていきます。みんなで協力してうどんを作るグループもあれば、一人でじっくり作るなど取り組み方はそれぞれでしたが、うどんの弾力や形状の変化を楽しみながら作ることができました。

うどんが茹で上がったら、味噌のスープに入れます。自分たちで作った味噌は、市販の味噌とは少し違う香りがしたようですが、実際に食べてみるとおいしくて全部飲み干す姿が見られました。

毎年行っているうどん作りですが、今年は市販のものではなく自分たちで育てて作った材料で作ることができました。味噌は仕込み、小松菜などは育てるところから始めたので長い時間がかかりましたが、その分今まで食べることができなかった小松菜や味噌を食べた子もいました。
食べ物は店で買うことができる時代ですが自分の口に入るまでに大勢の人の手がかかることや、長い時間がかかること、様々なつながりがあることなどを知る機会・活動になったと思います。
野菜作りや調理活動といった連続性のある体験活動は、時間の経過や時系列を理解する力を育てます。これらは、順序立てて考える力や見通しを持つ力、最後までやり遂げる力につながります。また、植物や食材の感触や道具に触れながら試行錯誤を繰り返すことで、感覚の育ちや身体の使い方の学びにもつながります。作ることや食べることの楽しさを味わいながら、自分で出来た達成感と自己肯定感を育んでいます。
文:発達支援つむぎ 目白ルームスタッフ
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