発達支援つむぎ 北千住「オンラインで繋がろう」

2022.03.16

#発達支援

新型コロナウイルスの影響が長期化し、発達支援つむぎ 北千住ルームのある足立区でも多くの保育施設での休園が相次いでいます。子どもたちの外出の機会は減少し、さまざまな体験活動が制限されるなど、子どもたちの生活は大きく変わりました。

人との繋がりは、心の健康や幸せを保つことを助けてくれます。こんなコロナ禍だからこそ、人との繋がりの重要性を感じ、つむぎ北千住ルームではオンライン支援を取り入れ、友だちとのコミュニケーションを楽しみました。

オンライン支援の様子

最初は見慣れないパソコンの登場に落ち着かない様子の子どもたちでしたが、画面に友だちの姿が映った途端、笑顔で大喜び。

お互いインタビューをしたり、シルエットクイズや音当てゲームをしたりと、さまざまなゲームを行いました。

なかでも盛り上がったのが、「お家の中から探してこようゲーム」です。「赤いもの」「丸いもの」などスタッフがお題を出し、お題に沿ったものを子どもたちが家の中から探してきて、みんなに紹介し、友だちとのやりとりを楽しみました。

友だちとのやりとりを行うことで、相手に伝わる言葉で話す経験を積むことができます。また、友だちの話を聞くことで集中力や注意力、聞く力、喜びや恥ずかしい気持ちへの共感力なども養うことができます。

「クリスマスプレゼント」というお題では、普段恥ずかしがり屋で話が得意ではない子も、嬉しそうにプレゼントの話をしてくれました。一緒に発表を聞いている子どもたちも、何が出てくるのかわくわくしながら、友だちの話を楽しそうに聞いていました。

オンラインでコミュニケーションをとる子どもたち

北千住どろんこ保育園の園児と一緒に過ごしているマンスリー支援の中では、以前ルームに遊びに来てくれたインド人のお客さまとオンラインで繋がり、会話を楽しみました。

久しぶりに会えたことに子どもたちも嬉しい様子で、聞きたいこと、話したいことがたくさん溢れ出てきました。少し前にインドに帰っていたようで、インドでの話もたくさん聞くことができました。

オンラインでコミュニケーションをとる子どもたち

心の健康や幸せを保つためには、自分以外の他者と関わることが必要となります。人と関わることで喜びや驚きなど心の動きを感じたり、新しい発見や考えに出会ったり、行動が変わるなどさまざまな影響があるからです。

まだまだコロナの影響で、人とのコミュニケーションも制限されてしまうこともありますが、直接会えなくても、オンラインで繋げばさまざまな人とも出会うことができます。

コロナ禍だからこそ重要性を感じている、「人との繋がり」を大切にしながら、今後も支援を続けていこうと思います。

文:発達支援つむぎ 北千住ルーム職員

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