発達支援つむぎ 荻窪「つむぎ荻窪ルームの装飾 季節に合わせた作品をお楽しみください」

杉並区にある児童発達支援事業所、発達支援つむぎ 荻窪ルームには、季節に合わせた素敵な作品が飾られています。

つむぎを訪れたお客様は、子どもだけではなく、大人も「すごい」「これは何？」「かわいいね」と盛り上がります。

10月はハロウィン仕様で、こんなにこわーい骸骨が。

これらの作品は、高知県在住のボランティアの方がご厚意で作成して、送ってくださっています。クリスマスには、こんなにかわいい雪だるまも。

2月の節分には、鬼の作品も。

時にはこんなにユニークな生き物たちも登場します。

驚くことに、なんとこれらの作品は紙と糸のみで作られています。

紙の材質の違いを活かして、鬼のこん棒の硬い質感から、骸骨の怪しげなマントの質感まで、見事に表現されています。

飾られた作品は、つむぎに通っている子どもたちが持ち帰ります。

子どもたちは、季節が変わり装飾が変わるたびに、「どうやって作るんだろう？」「すごい！」と触ったりのぞき込んだりして遊びます。

作品との触れ合いが、子どもの想像力の成長につながってくれたらと考えています。

つむぎ荻窪ルームにご来訪いただいた際には、ぜひ見て楽しんでくださいね。

文：発達支援つむぎ 荻窪ルーム職員

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