発達支援つむぎ 荻窪「楽しみと学びがいっぱいの長距離遠足」

2026.01.26

#発達支援

杉並区のJR荻窪駅前にある発達支援つむぎ 荻窪ルームでは、毎月1回体験学習を行っています。今回は西武国分寺線の小川駅から東大和市駅までの約3.2㎞の長距離遠足です。1歳児から5歳児までの10人が参加しました。

お気に入りのリュックサックを背負って出発です。

道を歩いていると畑があり、たくさんの野菜が植わっているのを見て「あの大きな葉っぱは何の野菜だろう」「あの白いのは大根かな」「大根のお味噌汁は美味しいよね」と話が尽きません。また霜柱を初めて見た子ともたちが「土がキラキラしている」と興味津々。霜柱をよく観察し、踏んだ時のザクザクとした感触や音を楽しんでいました。

道を歩きながら畑を見る

線路脇を歩いていると踏切の音が聞こえ、電車が子どもたちの真横を通り過ぎました。電車のスピードと迫力、振動にみんなもびっくりしたり喜んだり。歩いている間、何種類もの電車を見ることができました。

電車を見る

後半になると少し疲れが出て黙々と歩いていましたが、今回のお楽しみだったお土産のチョコレートを買う「有楽製菓 東京工場直営店 YURAKU Chocolate shop」(東京都小平市小川町1-94)の建物が見えてくると、一気に元気が戻ってきました。

さあ、店内での注意事項を聞いてから入店です。

ベンチに座る

お小遣いを用意し、グループごとに入店して1袋に4種類の味が入ったブラックサンダー15個入りセットを購入。15個を3人で分けるにはどのようにしたらよいかを、子どもたちで話し合って決めました。1個ずつ順番に選べたり、じゃんけんで決めたり、途中で交換したり、様々な話し合いを経て解決し、最後は笑顔で分けることができました。

ブラックサンダーを分ける

ゴールの東大和市駅まであと少し。お土産のブラックサンダーをリュックサックに入れて出発です。

全員が最後まで歩ききることができ、ゴールで待ってくれていた保護者の方々を見つけると、ほっとした表情になり、霜柱を踏んだことやお土産を買う時に緊張したことなどを話していました。

長距離を歩く時、今回のようにお土産を買いに行くなどの明確な楽しみ(目標)があるとモチベーションを保ちながら歩きやすく、達成感も得ることができます。また子どもたちがチョコレートを分ける方法を考え話し合いをする経験を通して、問題解決能力を養うことができます。

これからも子どもたちが楽しみながら様々な経験をし、成長できるような企画を考えていきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 荻窪ルームスタッフ

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