発達支援つむぎ 大山「雨の日の過ごし方」

2025.07.08

#発達支援

こんにちは、発達支援つむぎ 大山ルームです。

あじさいが綺麗に色付き始める季節になりました。あじさいやカタツムリなど、この季節の自然に触れて楽しんでいる子どもたち。雨で散歩に行けない日もありますが、部屋の中でも五感をしっかりと使って遊びを楽しんでいます。ここで雨の日の過ごし方をいくつかご紹介します。

床に敷かれた大きな模造紙に絵の具で色を付ける子どもたち

上記の写真は雨の色にちなんだ青や水色を使った絵具遊びをしている姿です。手や足にも絵具をつけて大きな模造紙に自由に豪快に色を付け全身を使ってダイナミックな表現を楽しみました。ペタペタ、ヌルヌルと色々な感触を直接感じることで五感を刺激し、感性を育みます。

机の上で画用紙にスタンプで紫陽花を描く子どもたち

こちらは、それぞれ好きな色を選択し、スポンジスタンプであじさいの花を描きます。自分の順番になるのを心待ちにしながら、個性溢れるあじさいを作ってくれました。

その他にも、ダンスや巧技台を使って、ダイナミックに体を動かして過ごしています。

保育室で体を動かす子どもたち

体調を崩しやすい季節のため水分補給を十分に行うことを伝え、体調管理に気を付けながら元気に過ごしたいと思います。

文:発達支援つむぎ 大山ルームスタッフ

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